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2016年7月 6日 (水)

ライナーの「はげ山の一夜」

昨晩は霧雨もあり過ごしやすい一夜。

今日は曇り。さほど気温は上がらず。

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昨日のポコ。


最近物思う事が多くなった。

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我が家のオーディオがすこぶる良い音で鳴っている。

こんな日はフルオーケストラの壮大な音に浸りたい。

レコード棚から取り出したのはフリッツ・ライナー指揮シカゴ響のムソルグスキー。

組曲「展覧会の絵」と交響詩「はげ山の一夜」のカップリングの国内盤LP。

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・組曲「展覧会の絵」


・交響詩「はげ山の一夜」



フリッツ・ライナー指揮
シカゴ交響楽団

1957年録音

「展覧会の絵」は14年ほど前に沼響の聴き比べコラムで言及している。


聴いた印象派はさほどの変化はないものの、ストイックな中にも緩急自在の柔軟な歌わせ方にあらためて感心。

それよりもシカゴ響のパワー全開の「はげ山の一夜」が、かのムラヴィンスキーの「ルスランとリュドミュラ」序曲の名演を思い起こさせる驚異的な凄演だった。

ショルティ時代の物量で圧倒するある種の空虚さを感じさせる音ではなく、音のひとつひとつに生命力漲る躍動感が見事。

穏やかな終結部に到達する直前、弦楽器群の嵐のようなパッセージが一糸乱れぬアンサンブルでむくむくと湧き上がってくる様は圧巻だった。

Youtubeはバレー版「はげ山の一夜」

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