« クリップスのモーツァルト、オペラ序曲集 | トップページ | 豊増昇のことなど »

2016年7月19日 (火)

原智恵子のショパン

連休明け長かった梅雨も明けて今日は快晴。

クマゼミの盛大な鳴き声の中ツクツクホウシやヒグラシの声も聞こえている。

連休最終日の昨日は、庭の手入れと片付け、読書などで無為の一日。

横浜の娘の所から帰ってくる家内を駅まで迎えに行ったりしていた。



S20160718_164320

夕方迎えに行き家に帰ると、ツバメのヒナが車庫の近くの空に乱舞していた。



飛行訓練の最中らしい。


Sdsc06118


飛び方は覚束ないが外見は親鳥とほとんど変わらない。



音楽は原智恵子のショパンを聴いていた。
コロンビアから出ているCD.



200x200_p2_g2121987w


・ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11 :ショパン
 [1962年ステレオ・ライヴ録音]

・組曲《子供の領分》        :ドビュッシー
 [1959年ステレオ録音・日本コロムビア原盤]

・スケルツォ第2番 変ロ短調 作品31 :ショパン-
 [録音:1937年録音SP復刻・仏HMV盤

   原 智恵子(ピアノ)

   渡邊暁雄指揮、
   日本フィルハーモニー交響楽団


原智恵子はパリ音楽院入学、1937年の第3回ショパン国際コンクールに日本人として初めて参加し特別聴衆賞を受賞している。

世界的なチェリスト、ガスパール・カサド夫人。
フェレンツェ在住が長かったので、国内で顧みられることはなく、録音はカサドの伴奏で日本コロンビアから廉価盤が出ていた程度と記憶している。

聴いたのは日本コロンビアから出ていたCDで、1962年に一時帰国した際、文化放送でオンエアされた東急ゴールデンコンサートのライヴと、スタジオ録音では教材用に録音されたドビュッシーの「子供の領分」、戦前のSP復刻でショパンのスケルツォ第2番というもの。

このショパンのコンチェルトが非常に良かった。

原智恵子の清純にして瑞々しいピアノ大阪から運んだというプレイエルの艶のある響きも美しい。

しみじみと歌う第2楽章など実に感動的だ。

渡辺暁雄指揮日本フィルの伴奏も気合の入った出来で、ライヴながら完成度は非常に高い。

真空管アンプによる若林俊介氏による録音も良い。


Youtubeは原智恵子の弾くショパンのピアノ協奏曲第1番第2楽章

|

« クリップスのモーツァルト、オペラ序曲集 | トップページ | 豊増昇のことなど »

音盤視聴記録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« クリップスのモーツァルト、オペラ序曲集 | トップページ | 豊増昇のことなど »