本日の練習、喜古恵理香先生
本日快晴、今年は蜂が多い年のようだ。
家の軒下に大きな蜂の巣を見つけ、蜂駆除専用の殺虫剤を買ってきて必殺のイッパツ。
射程10メートルという強力なもので、地上から2階の軒下までピンポイントで殺虫剤が蜂の巣に到達。
命中と同時に巣から飛び出した蜂が大乱舞。
その数、数十匹のものすごいことになってしまった・・・・(@ロ@)
一部は敵意丸出しで襲ってくる。
クロアシナガバチのようだ。
殺虫剤は15秒ほどの噴霧でガスが切れて、あわてて予備の普通の殺虫剤に持ち替え身の回りにバリアのごとく乱射。
自分の周辺にバタバタと蜂が落ちてきた。
しばらく経って畑に行く途中の道すがら、残党の一匹が自分の歩いた後を尾行しているのに気が付いた。
昨日はオケの練習日。
先週仕事で休んでしまって2週間ぶりの参加。
場所は沼津市民文化センター小ホール。
夕方から打ち合わせが入ってしまったので30分ほどの遅刻。
会場到着時には「魔法使いの弟子」の最初の部分が流れていた。
今回の指揮は、本番を振っていただく喜古恵理香先生。
女性指揮者は、沼響草創期にトレーナーで数回振っていただいた方がいた時以来(その時の方のお名前失念)
若くフレッシュにして棒も明確、主張もはっきりしていて気持ちの良い指揮だ。
今日は初顔合わせなので演奏会の曲目をさらりと通す程度。
さわやかな後味の残る練習だった。
休憩時間中に、今年のバイロイト音楽祭でリングを聴いてきたヴァイオリンパートのKさんに話を伺った。
Kさんはバイロイト訪問歴数回のベテラン。
ヤノフスキ指揮のオケは良かったが、あまりにも突飛な演出にブーイングの嵐だったそうだ。
「もうバイロイトはだめだね」と厳しいひとこと。
Kさんは今回、バイロイトの前にブレゲンツ音楽祭にも行って湖上オペラの「トゥーランドット」も聴いている。
こちらは「観光用に迎合しすぎて、とても見れたもんじゃなかった」とのこと。
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