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2016年10月21日 (金)

本日の練習、大ホールでデュリュフレ

高い気温の日が続いた一週間。

木曜の最高気温は28度。その一方で札幌では初雪を観測。

熊本に続き鳥取で大きな地震があった。

数日前に千葉でも揺れて、これからどこかで起きる大地震の前ぶれではなかろうか。

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木曜夜はオケの練習だった。

曲はデュリュフレのレクイエム。


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団内指揮者F君の指揮で場所は沼津市民文化センター大ホール。


練習は途中キリエのはじまりあたりからの参加。

今週は体調不良な上にウォーミングアップをロクにしていないので楽器が鳴らない。

ロータリバルブの調子も良くない。

自分の不調が楽器まで伝染しているようだ。

いつもは吹いているうちに、日頃の疲れが雲散霧消していくような感覚になるのだが、 今回は大好きな曲なのに気分が乗らない。

逆にオーケストレーションの疑問な点が気になったりしていた。


演奏全体はだいぶまとまってきたが、曲によって出来不出来の差が大きいようだ。




先週、御茶ノ水ディスクユニオンでの収穫の続きです。


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ネヴィル・マリナー絡みで師匠各のサーストン・ダート指揮の「ブランデンブルク協奏曲」全曲、英オワゾリールのLP2枚組。



これはCDが廉価で出ているので購入するつもりだったものの初出のオワゾリールのLPが比較的安く出ていたので購入。


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同じブランデンブルク協奏曲のコーナーで、ボンガルツがゲヴァントハウス管を振った第3番、第5番のルーマニア盤も発見。

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全曲録音があるのだろうか?



CDではホルンのバボラークらが加わったチェコのメンバーによるアフラトゥースクインテットによる「ラヴェル・レボリューション21」

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ラヴェルのピアノ曲を木管五重奏に編曲したEXTON盤。

これはセールでかなり格安だった。


同じセール中の箱から、セーゲルスタム指揮の劇付随音楽「クオレマ」全曲、序曲ヘ短調などのNAXOS盤。

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ここでは「悲しきワルツ」の原型を聴くことができる。

いずれも数百円。




Youtubeはカラヤン指揮の「悲しきワルツ」

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