チャイコフスキー・ア・ポートレート
1月も半ばの月曜日。晴れて今日も寒かった。
庭の紅梅が少しずつ咲き始めている。
昨年この時期に紅梅はかなり咲いていたので今年は寒い冬なのだろう。
昨日の日曜は特に外出もせずにとにかく身の回りの不用品の洗い出し。
先日は古い家電を中心に処分し、DVDデッキやベータのデッキ、CDラックを近くのハードオフに持っていったりしていた。
稼働品でも買取価格が数百円なのが悲しいがゴミに出すよりはよいだろう。
ついでにLPやCDコーナーなどを冷かして3点ほど買ってしまって、収支はプラスマイナスゼロ。
先日聴いたベルリンフィルのモーツァルト曲集もこの時の収穫。
CD7枚組420円。
もうひとつ、チェルカスキーやメンゲルベルク、チェリビダッケらの古いモノラル期のチャイコフスキー演奏を集めた「チャイコフスキー・ア。ポートレート」CD10枚組も420円。
・交響曲第3番~第6番
・1812年
・イタリア奇想曲
・ロミオとジュリエット
・弦楽のためのセレナード
・組曲『くるみ割り人形』
・『眠れる森の美女』
・ピアノ協奏曲第1番
・ヴァイオリン協奏曲
・ロココ風の主題による変奏曲
・ピアノ三重奏曲
・『エフゲニー・オネーギン』より
演奏
ビーチャム、ストコフスキー、フルトヴェングラー、
チェリビダッケ、メンゲルベルク、バルビローリ指揮
ウィーン・フィル、フィラデルフィア管、フィルハーモニア管
ロンドン響、コンセルトヘボウ管、NBC響
チェルカスキー(p)、メニューイン(Vn)、ハイフェッツ(Vn)、他
さらに若き日のショルティのDECCAへのロシア物BOX4枚組でこちらも420円。
定価1,500円程度で流通しているもの。
・グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲
・ボロディン:『イーゴリ公』序曲
・ムソルグスキー:『ホヴァーンシチナ』前奏曲
・ムソルグスキー:『ホヴァーンシチナ』より「ペルシャの奴隷の踊り
・ムソルグスキー:交響詩『禿げ山の一夜』
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1959年
・チャイコフスキー:弦楽のためのセレナードOp.48
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1958年
・チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調Op.17『小ロシア』
・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64
パリ音楽院管弦楽団
録音時期:1956年
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
クリフォード・カーゾン(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1958年
・ラフマニノフ : ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
ジュリアス・カッチェン(ピアノ)
ロンドン交響楽団
録音時期:1958年
モーツァルト以外はLPで大部分は所有済みだが、ないものでいくつか面白そうなものがあった。
こんなことをしているのでなかなか減らない。
定価1,500円程度で流通しているもの。
・グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲
・ボロディン:『イーゴリ公』序曲
・ムソルグスキー:『ホヴァーンシチナ』前奏曲
・ムソルグスキー:『ホヴァーンシチナ』より「ペルシャの奴隷の踊り
・ムソルグスキー:交響詩『禿げ山の一夜』
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1959年
・チャイコフスキー:弦楽のためのセレナードOp.48
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1958年
・チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調Op.17『小ロシア』
・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調Op.64
パリ音楽院管弦楽団
録音時期:1956年
・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
クリフォード・カーゾン(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1958年
・ラフマニノフ : ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
ジュリアス・カッチェン(ピアノ)
ロンドン交響楽団
録音時期:1958年
モーツァルト以外はLPで大部分は所有済みだが、ないものでいくつか面白そうなものがあった。
こんなことをしているのでなかなか減らない。
引き上げてくる娘の荷物の中に電気ピアノがあり、家にあった電気ピアノ、クラビノーヴァを処分することになった。
購入したのが20年ほど前とはいえ、多機能で当時としては高い買い物だった。
オルガンやチェンバロの音も良い音を出している。
購入した楽器店に引き取りを聞いてみたところ、処分料が2万円ほどかかるという。
うーむ、大きな傷もないし完動品。
きっと需要があるはずだと思い、ネットで検索していくつかのピアノ引き取り業者に電話してみた。
型番を言うとやはりどこも処分料2万円。
半ば諦めながら電気ピアノを専門に取り扱っているところを見つけて電話したところ、
千円で引き取りますということだった。
後日運送業者が引き取りに来ることになった。
世の中聞いてみるものだ。
家のLP,CDもそろそろ処分先を考えないと。
このままでは自分がいなくなった後はゴミの山にされてしまうだろうな。
購入したのが20年ほど前とはいえ、多機能で当時としては高い買い物だった。
オルガンやチェンバロの音も良い音を出している。
購入した楽器店に引き取りを聞いてみたところ、処分料が2万円ほどかかるという。
うーむ、大きな傷もないし完動品。
きっと需要があるはずだと思い、ネットで検索していくつかのピアノ引き取り業者に電話してみた。
型番を言うとやはりどこも処分料2万円。
半ば諦めながら電気ピアノを専門に取り扱っているところを見つけて電話したところ、
千円で引き取りますということだった。
後日運送業者が引き取りに来ることになった。
世の中聞いてみるものだ。
家のLP,CDもそろそろ処分先を考えないと。
このままでは自分がいなくなった後はゴミの山にされてしまうだろうな。
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