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2017年5月15日 (月)

狩野川チャレンジブラスのヒンデミット

5月も半ば、車庫の天井には今年もツバメが来ている。
雛が孵ったらしく毎朝雛たちのにぎやかな囀りで目が覚める。

未だ小さいらしく巣を見上げても姿は見えない。

声だけだ。

今日はGW出勤分の振替休暇。

特に予定もないし、休んだことにして出勤しようとも思ったが、来月から忙しくなりそうなので休養することにした。


昨年末の入院で8キロ痩せて、退院後に会う人みんなから「痩せたねぇ!大丈夫?」などと言われたものだが、最近また元に戻ってしまった。

病院食は量は意外と多かったしほとんど病室にいたのに、健康的に体重が減ったのが不思議。

ただ口に入れるものは制限されていて、3度の食事以外は一切ダメ。

飲み物は水かお茶のみで、一度病院内のコンビニでポカリスェットを買って飲んでいたら看護師に怒られた。

退院した時の娘の言葉。
「ダイエットは運動よりも食事なんだね・・・」


今日は曇り空で雨が降りそうだったので、午前中畑に行きトマトの竿を立てたりしていた。
昼時から激しい雨。

先週土曜日夜、「狩野川チャレンジブラス」のコンサートに行っていた。

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このバンドを聴くのは初めてで、どのような団体かもわからない。


今回は演奏曲目に興味をあって行ってみた。

入場無料だし・・・・・

曲は
・スメタナファンファーレ(フサ)

・シンフォニエッタ(ダール)

・交響曲変ロ調(ヒンデミット)

という難曲揃いの驚きのプログラム。

まさか沼津でこのような内容のコンサートが聴けるとは思わなかった。


メンバー表を見ると知っている人が数名。


会場は沼津市民文化センター小ホール。

お客は少なくほとんど出演者の関係者のようだ。

開演前に座席でプログラムを見ていると、私を見つけた出演者が寄ってきた。

彼は夫婦で沼響の団員。今回はエキストラだという。

「練習不足なので・・」という彼の話。

開演前に出演者の家族らしい子供が大声で泣いていて、なんとなく先行きの不安を予測させる。

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そして開演。

練習なのか本番なのか区別がつかないようなファンファーレらしくないスメタナファンファーレ冒頭トランペットのぼそぼそした音、


予感は半ば的中したような気がした。

ヒンデミットの演奏の前に、指揮者がプロジェクターを使って作曲家ヒンデミットの解説をしていた。

ヒンデミットのピアノソナタ第3番の対位法についてなどのかなりマニアックな内容で、指揮者自身もあまり理解していないような感じ。

解説を聞く泣き叫ぶ小さな子供を抱えたお母さんや年配の方の表情は、焦点が定まっていない様子。

だがヒンデミットはちゃんとヒンデミットの音がしていた。

いくぶん自己満足的なコンサートではあったけれど、生でヒンデミットの交響曲が聴けるのがありがたい。

まさに「チャレンジ」の潔さ。

入場無料なのも潔い。


アンコールは名曲「吹奏楽のための民話」

あぁ懐かしい・・・

中低音ブラス群のよく溶け合った響きに、個々のメンバーの水準の高さがわかりました。

Youtubeは吹奏楽のための民話

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