本日の練習、第九2回目、そしてレコードコンサートのことなど
本日の最高気温31度。あいかわらず空気は乾燥していて雨の気配なし。
家のツバメは今年2回目の産卵のようだ。
最初に孵った雛たちは夜になっても帰って来なくなった。
昨日は市民文化センターの事務室へ行き来月のレコードコンサートの打ち合わせをしていた。
このレコードコンサートの解説も年6回ペースでもう34年ほど続けている。
今にして思えば最初の頃、社会人なりたての20代の若僧の解説をよく我慢して聞いてくれたと思う。
最近いらっしゃるお客さんの数が増えたので、場所を小ホールでやったらどうかという申し出が文化センター側からあり、実際に小ホールで舞台の音響さんたちの専門家を交えて音を鳴らしてみた。
巨大なスピーカーから鳴る音が空のホール全体に鳴り響く。
確かに雰囲気はありフルオーケストラなどは良い。
だが室内楽やソロでは問題がありそうだ。
そのうえいくらお客さんの数が増えたとはいえ、レコードコンサートでは500人の席では広すぎて落ち着かない。
今までの60人キャパの視聴覚室の方が、音楽を聴く環境としては最適のようだ。
そもそもレコードやCDは一度に大勢が聴くコンサートホールのような広い空間の環境を想定して作られていないと思う。
横須賀ではプロの評論家せんせらによるホールでのレコードコンサートがあるようだが、
こちらは今までの家庭的な雰囲気で行きたいと思う。
確かに雰囲気はありフルオーケストラなどは良い。
だが室内楽やソロでは問題がありそうだ。
そのうえいくらお客さんの数が増えたとはいえ、レコードコンサートでは500人の席では広すぎて落ち着かない。
今までの60人キャパの視聴覚室の方が、音楽を聴く環境としては最適のようだ。
そもそもレコードやCDは一度に大勢が聴くコンサートホールのような広い空間の環境を想定して作られていないと思う。
横須賀ではプロの評論家せんせらによるホールでのレコードコンサートがあるようだが、
こちらは今までの家庭的な雰囲気で行きたいと思う。

そして夜は同じ市民文化センター小ホールで「第九」の第1,2楽章と「こうもり」序曲。
2回目の練習とはいえ4年前に演奏しているのでちゃんと曲の形にはなっていた。
娘もオケの雰囲気に多少慣れた様子。
今回の第九もベーレンライター版を使用する。
2回目の練習とはいえ4年前に演奏しているのでちゃんと曲の形にはなっていた。
娘もオケの雰囲気に多少慣れた様子。
今回の第九もベーレンライター版を使用する。
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