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2017年7月22日 (土)

CD再び大人買い

晴れ、今朝は蝉時雨で目が覚める。

滅多に吠えない愛犬ポコが裏山に向かって夜中の間ずっと吠えていた。

おかげで寝不足気味。



最近ご近所にニホンアナグマと狸が出没。

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裏山では鹿と猪の目撃情報もあり、そのあたりの野生動物が出没しているのではなかろうか。



ひとつの大きな山は越えたものの8月の初めに総括的な発表も控えていて本日出勤。




最近音楽をじっくりと聴いている時間はないというのに音盤漁りの衝動は止まず。

一度爆発すると大人買いが連続。


近くのブックオフに寄ってみたら500円以下コーナーの280円均一棚に凝った内容の外盤CDが多数。

思わず瞳孔拡散状態。


内容は英テスタメントにハルモニアムンデイ、独逸テルデックなど。
きっとコレクターの放出ものに違いない。

シュレーダーのルクレールヴァイオリン協奏曲集

そしてアーノンクールのバッハ、カンタータ集から

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コントラプンクトから出ていたクランスキーの弾くヤナーチェクのピアノ曲集。

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モーツァルトと同時代の作曲家ウィンターが作曲した歌劇「マホメッド」全曲。

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マルコポーロ盤2枚組。

国内盤非売品では、三石精一指揮東京ユニバーサルフィルのライヴからリムスキー・コルサコフの交響曲「アンタール」とマーラーの「復活」第5楽章。

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シェリングの弾く「スペインとメキシコの音楽」。
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いずれもディスクユニオンから出ていたもの。

手持ちのCDも数多く並んでいる。

レギュラー価格で買った外盤CDが、280円均一で出ているのを見るのは複雑な気分。

ついでにレギュラー価格コーナーにも寄ってみた。

ブックオフの中古CDコーナーは500円以下コーナー以外はトンデモナイ価格のものも少なくないが、時としてセット物が極端に安く出たりしているので油断はできない。

セット物をなめ回してみるとやはりあった。

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シューマンの作品を集めた3枚組。
クーベリック指揮の「マンフレッドの音楽」、
ラインスドルフ指揮の「ファウストからの情景」

そしてフルニエの弾くチェロ協奏曲、伴奏はクレツキに
ルドルフ・ゼルキンが弾いたピアノ協奏曲。
こちらの伴奏はフリッツ・リーガー。

いずれもステレオライヴ盤で750円。

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ポリーニの弾くグラモフォンへのショパン録音を集めた9枚組が950円。
3

ホロヴィッツは最晩年のベルリンライヴ2枚組、ちょいと高いが950円。

断捨離の道は遠い・・・

Youtubeはシェリングの弾くルクレールのヴァイオリンソナタ

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