本日の練習、「第九」小森先生との初練習

帰宅途中で赤とんぼを目撃。日が少しずつ短くなってきている
昨晩は涼しい風が部屋に入ってきた。

微かに秋の気配

ここ数日肩こりがひどくサロンパスを貼って出勤。
午後になるとかなり辛い。

夜はオーケストラの練習。




仕事を早めに済ませて会場の市民文化センター小ホール。
先週は仕事が入り不参加だったので２週間ぶりだ。

曲は本番を振っていただく小森マエストロの指揮でベートヴェンの「第九」と
J.シュトラウス２世の喜歌劇「こうもり」序曲。


先生との「第九」初練習。



とはいえここ数年先生には定演を振っていただいているので、いつもと変わらぬ和やかなで練習の開始。

オケ初参加の娘にとっては本格的なオケの練習だ。


最初なので「第九」全曲を通して先生の解釈を知る練習となった。

解釈はオーソドクスなもの、先生は「第九」という特別な曲だけにじっくり腰を据えて取り組みたいようだ。

１曲通すだけで７０分を超える大曲なだけに、かなり疲れた 。

「こうもり」は先生独自の解釈も入り、なかなか自由な演奏になりそうだ。

ホール練習は気持ちが良いな。

演奏しているうちに肩こりは気にならなくなった。