« 本日の練習、選曲会議 | トップページ | フェリックス・スラトキンの行進曲集 »

2017年9月 2日 (土)

オーマンディーの「ドン・キホーテ」

 昨晩からの雨は朝には上がり涼しい一日の始まり。

朝の気温は20度。

今日はオーマンディー指揮フィラデルフィア管によるリムスキー・コルサコフとリヒャルト・シュトラウスを聴いていた。


手持ちはCBS時代の録音の「シェエラザード」と「ドン・キホーテ」のLP2枚組。

CBS ソニー創立間もない頃発売されたLPで、SONW規格のシリーズもの。

Sdsc07605

・交響詩「ドン・キホーテ」op.35


・交響組曲「シェエラザード」*


 ユージン・オーマンディ指揮
 フィラデルフィア管弦楽団

 チェロ :ローン・マンロー
 ヴィオラ:カールトン・クーリー
 ヴァイオリン:アンシェル・ブルシロウ*


このシリーズは後に単体で出たオーマンディーの廉価盤シリーズよりもカッティングレベルが高いので、見つけたらダブリを承知で購入している。

この2枚組も音は良い。


2曲とも後のRCA時代の再録音はあるものの、ソロのうまさはこちらの方が上のようだ。

オーマンディーの「シェエラザード」は4回(他に映像もあり)、

「ドン・キホーテ」は3回の録音がある。


Sdsc07607

「シェエラザード」では第3楽章後半に多少のカットがあるがあまり気にならない。

第2楽章でもティンパニと最後の和音に大きな改変があった。

いずれもオーケストレーションの名人による作品。
オケをこれだけ完璧に鳴らした演奏はそう多くない。

煌びやかにして艶のある響きとソリスト達の名人芸。
まさにオーケストラ音楽を聴く醍醐味だ。


このLPの大塚明氏による解説文が秀逸で、特に「シェエラザード」の
原作となった「千夜一夜物語」については非常に読みごたえがあった。


今回「シェエラザード」はRIAAカーヴ、「ドン・キホーテ」はコロンビアカーヴで聴いてみた。


Youtubeはオーマンディ指揮の「惑星」

|

« 本日の練習、選曲会議 | トップページ | フェリックス・スラトキンの行進曲集 »

音盤視聴記録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 本日の練習、選曲会議 | トップページ | フェリックス・スラトキンの行進曲集 »