東京音盤購入その2
雨は上がり、日中は晴れて久し振りに青空を見た。
帰宅しようとしたらまた雨が降り始めた。
週末に向けて台風が接近中。
総選挙の投票にも影響しそうな気配。
最近咳がよく出る。
風邪でもひいたのかなと思っていたら、昨年の同時期のこのブログ記事を振り返ると
同じように咳に悩まされていた。
何かのアレルギーだろうか。
この長雨と気温の大きな変化も同じ現象。
昨年の富士山の初冠雪は10月26日だった。
http://harumochi.cocolog-nifty.com/horn/2016/10/post-40cd.html
1年の経つのは実に速い。
昨年この時期に国立新美術館へ「ダリ展」を見に行ったことなどまるでつい最近のことのように思い出す。
その時もついでに御茶ノ水ディスクユニオンに寄っていた。
今回の東京での音盤購入その2
作曲家としても名高いスペインの指揮者トルドラによるレスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア」全曲。仏コロンビア盤。
オケはフランス国立放送管弦楽団。
ピゲ率いるアンサンブルリチェルカーレによるイタリア・ルネッサンス期の舞曲集。
仏エラート盤。ガストルディ、ガブリエリ、ガリレイなどの舞曲を集めたもの。
一部の曲はレスピーギのの「リュートのための古風な舞曲とアリア」の原曲となっている。
レッパード指揮フィリップジョーンズブラスアンサンブルによるシャイト、シュッツらの作品を集めた「ヴォイセズ・オブ・ブラス」。英アーゴ盤。
これはフィリップジョーンズブラスアンサンブルのまとまったレコーディングとしては
第一号となった記念すべきアルバム。
フェネル指揮イーストマン管楽アンサンブルによるアメリカ軍のセレモニー音楽を集めた「ラフルズとフローリッシュ」
オランダフィリップス盤。
そして、 フランンスの狩猟ラッパの音楽を集めたODEON盤
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