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2017年10月11日 (水)

グローヴスのディーリアス、「北国のスケッチ」

晴れのち曇り。
再び夏の暑さに時は逆行。


昨晩は早めに退社して日曜に急逝した先輩の通夜へ。


故人の人柄故に幅広い年齢層の多くの人が集まった。


音楽活動も現役だったので見知った顔が多数。


皆一様に驚きと悲しみの表情。


先輩とはいえ自分とはひとつ年上なだけ。


久しぶりに会った同年配の知人たちと通夜の終わった後にしばしの会話。


「楽しみはリタイアした後にゆっくりやろうと思っていたが先のことはわからない。
とにかく今やりたいことは今やっておこう。」


・・・・と皆同じようなことを考えていた。


故人と小中学校の同級生だったというお経を上げていただいた導師さん曰く。

日本人で60歳までに亡くなる人は男性が8%、女性が4%だとのこと。




帰宅後ディーリアスの「北国のスケッチ」をボゥーっと聴いていた。


演奏はサー・チャールズ・グローヴス指揮のロイヤルフィル。


EMI原盤の国内盤LP

Sdsc07738



・北国のスケッチ


・生命の踊り


・夏の歌


 サー・チャールズ・グローヴズ
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団


薄く紗が掛かったようなディーリアス独特の幻想的な世界。



秋の深まりから春の訪れまでの季節の移ろいを見事に音化した作品だ。



フランス印象派とは異なるモノクロームさの中に、命の儚さを想うような哀愁が魅力の音楽。


Youtubeは「北国のスケッチ」

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