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2017年11月 9日 (木)

シモン・ゴールドベルクのバッハ

昨日は久しぶりの雨。風も強くてちょっと荒れ模様の一日だった。

今日は一転して爽やかな秋晴れ。昨日の雨で富士山も雪化粧。


このところ休日出勤が多く、
ここで一区切りついたので昨日は1日代休をいただいていた。

気分的には数日休んで一人旅でもしたいところ。


畑作業でもして過ごすつもりが雨風のためにできず、何となくの無為の一日。



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近所に美味しい食パン専門店ができたという評判、月水金の営業だという。
しかも完全予約制。


2ヶ月先まで予約でいっぱいとのこと。


ところが9時から予約の先着順で、当日分の何本かが入手可能だということを家内がどこからか聞いてきた。

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休みならばちょうど良いということで、9時に店に電話したら話し中。

何度電話をかけてもだめ。


気持ちは萎えたものの、どうしても食べたいという天の声もあるので、根気よくかけ続けたらやっとつながった。


焼き上がりは午後1時半頃、お一人様2本まで。


雨の中取りに行くと、店はパン屋というよりも完全に工房の体裁。


接客用の窓口は半間程度の仮設の板があるだけのシンプルなもの。

このことがかえって職人気質の誠実さが感じられるのが面白い。
 

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頼んだのはノーマルな食パンとヨモギ食パン。
2本で税込み1050円。

アツアツのできたてパンをスライスしてみると、ふわりと綿菓子のような独特の食感。


何も付けずに食べても十分美味い。( ̄~ ̄)



今まで食べてきたパンはいったい何だったんだと思うほど絶品だった。

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なんとなくポーランドのヴァイオリニスト、シモン・ゴールドベルクの演奏が聴きたくなった。


フルトヴェングラー時代のベルリンフィルのコンサートマスターだったゴールドベルク。

聴いたのはバッハ。

1975年フィリップスへの録音で、3つのヴァイオリン協奏曲を集めたもの。
手持ちは国内盤LP。

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・ヴァイオリン協奏曲第1番
・ヴァイオリン協奏曲第2番
・2つのヴァイオリンのための協奏曲


ゴールドベルクの弾き振りでオケはオランダ室内管弦楽団。


第2ヴァイオリンは、トーマス・マジャール。



明るく柔らかな音色の中にヒューマンな暖かさのある感動的なバッハ。


古いスタイルの演奏だけれど、聴いていて遙か遠い世界に想い誘われるような演奏だ。


聴いた後に自分のブログを検索してみたら、ちょうど一年前の同じ頃にゴールドベルクのビバルディを聴いていた。



これは不思議な偶然。


Youtubeはシモン・ゴールドベルクが振るバッハ、組曲第2番。

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