ガブリエル・フォーレ合唱団の「キャロルの祭典」
寒風吹き荒れる毎日。今日も寒い。
先日整形外科で鎮痛薬を処方していただいたものの肩の痛みは一向に収まらない。
先週の土曜も仕事だったりしたこともあり本日一日休暇を取り夏の終わりに行ったマッサージサロンへ。
今回は肩を中心に45分。
マッサージは前回お願いした若い女性。
「肩がすごいですね」
とぎゅうぎゅうと揉まれて非常に痛い。
かなり凝り固まっていたようだ。
おかげでだいぶ体が軽くなった。
まもなく今年も終わる。
ちょうど1年前はデュリュフレのレクイエムの本番だった。
演奏会の直後に入院を控えていたこともあり、今まで経験した数多くの本番の中でも最も印象に残るもののひとつ。
退院後も順調に何事もなく1年を過ごすことが出来た事に感謝。
最近ヤフオクで落としたLP数点。
・90才を過ぎても現役のメヘナム・プレスラーのグリーグのピアノ協奏曲。
独コンサートホール盤。
ジャン=マリー・オーベルソン指揮 ウィーン音楽祭管弦楽団の伴奏
カップリングは組曲「ホルベアの時代から」。
こちらの演奏は ラマ・ガン室内管弦楽団。
指揮者の記載はないが国内盤ではエリアフ・インバル指揮となっていた。
・ジェズアルド マドリガル 宗教的歌曲集 米コロンビア盤。
ストラヴィンスキーの「ジェズアルドのための記念碑」自作自演のほか
ロバート・クラフト指揮による原曲となったジェズアルドのマドリガーレなどを集めたもの。
ジェズアルド作曲ストラヴィンスキー編の「7声のための宗教的歌曲」も併録。
フランク・ブリーフ指揮ニューヘブン響によるマーラーの交響曲第1番「巨人」、米オデュッセイ盤。
この演奏は「花の章」の世界初録音として知られるもの。
そしてガブリエル・フォーレ合唱団によるブリテンの「キャロルの祭典」とキャプレの「三声のミサ」。仏classic盤。
このような盤が有るとは思わなかった。
ナポレオン時代の行進曲集。ドンディーヌ指揮パリ警視庁音楽隊ほかの仏fontana盤など。
いずれも格安。
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