レコードコンサート、そしてぬまづ港の街 BAR
5月最後の日曜日は晴れ、最高気温26度。
アオダイショウが狙っていたツバメのヒナたちは無事巣立ったようだ。
今朝親らしき2羽がペチャペチャと会話をしながら巣の中に潜り込んでいた。
金曜の夜は市民文化センター主催のクラシックレコードコンサート。
作曲家としてのバーンスタインを中心に取り上げ、「ウエスト・サイド・ストリー」 「オン・ザ・タウン」そして「キャンディード」など。
作曲家、指揮者、そして教育者として大きな足跡を残したこの大芸術家の偉業はとても2時間では紹介し尽くすことはできない。
演奏の紹介はあと2回ほど必要かもしれない。
事前予約制だが、最近は常連さんが多くなって予約なしで来る方も多いので、用意した資料が足りなくなってしまって嬉しい悲鳴。
そして土曜日は「ぬまづ港の街 BAR」。
この日沼津市内はイベントが多く、母は甥が自前の鎧兜を着用して参加する長浜城北条祭りへと出かけていった。
結局人が多くて自分の孫がどこにいるのかわからなかったらしい。
自分は家内と娘と娘の友人を車に乗せて通勤用に借りている駐車場に止め、駅前からシャトルバスで沼津港へ。
駅前商店街もこのイベントに参加しているので、ちょうど近くの神社の祭礼と重なり駅周辺も賑わっていた。
沼津港では予約していたBARチケットを購入。
近くで女性サックスユニットがライヴ中。
さっそく漁協直売所でサザエとマグロの串セットと生ビール。
遊覧船に乗り込んだ駿河湾のサンセットクルーズではあいにくの曇天のため、美しい駿河湾の日没をみることができなかった。
今回は特別ゲストでジャズピアニストの大西順子が来演するとのことだが、連れもいるのでもっぱら食い道楽。
この日限定のバルメニューはチケット1枚。
かなり楽しめる。
お土産は「やいづや」のはんぺんセット。
そして今や定番となった京丸の「うなぎ弁当」。
缶ビールもついてチケット1枚(およそ700円)は安い。
ブラブラと港内を散策しながら「かねはち」のトロ鯖にぎり。
「武田丸」の中トロにぎりなど・・・・・食べ歩き。
会場の数カ所でアマチュアバンドのライヴやら大道芸など。
2年ぶりのバルは、駅前会場も加わったので沼津港の人出は分散したようだ。
前よりも人は少ないように感じられた。
このイベントも曲がり角かな。
そして夜は本番まで1週間を切った沼響の練習。
長くなりましたのでこちらは次回。
Youtubeはバーンスタイン70才バースデーコンサートから「キャンディード」のフィナーレ
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