クナッパーツブッシュ、デッカとウエストミンスターのワーグナー
昨晩からの雨は一日降り止まず。
来週からの仕事上の大きな山場へ向けての準備。
定時帰宅。
今日もワーグナーを聴く。
定演で演奏した楽劇「トリスタンとイゾルデ」から前奏曲と愛の死。
この曲の演奏でまず第一に上がるものとしてクナッパーツブッシュ指揮ウィーンフィル。
ビルギット・ニルソンのイゾルデの英デッカ録音。
手持ちは高校の時に購ったキングレコードの1300円盤。
最初この演奏を聴いたときの印象は今でも忘れられない。
まさに神が降誕したかのような演奏。
同じ組み合わせのライヴ映像も出ている。
イコライザーカーヴはffrrかと思いきやこれはRIAAが自然だった。
そしてもうひとつクナッパーツブッシュのワーグナー。
1962年、ウエストミンスターへのスタジオ録音。
手持ちは高校の時に購ったキングレコードの1300円盤。
最初この演奏を聴いたときの印象は今でも忘れられない。
まさに神が降誕したかのような演奏。
同じ組み合わせのライヴ映像も出ている。
イコライザーカーヴはffrrかと思いきやこれはRIAAが自然だった。
そしてもうひとつクナッパーツブッシュのワーグナー。
1962年、ウエストミンスターへのスタジオ録音。
オケはミュンヘンフィル。
この中からマイスタージンガーやタンホイザーなど。
手持ちは日本コロンビアが出していたLP。
この録音は残響少なめの素朴な音だったという印象。
飾り気のない音がクナの芸風に合っているともいえなくはないけれど、イコライザーカーヴを調整すれば、また印象が変わるかも・・・・
と半ば期待を込めて調整してみたらNABがぴったり嵌まった。
楽劇「ニュルンベルクのマイスタ-ジンガー」第一幕前奏曲でトライアングルが空間のある一点から正確に響いてきて吃驚。
弦楽器と管楽器の奥行き感も充分だ。
同じ日本コロンビア盤のブルックナーの交響曲第8番も聴いてみることにしよう。
Youtubeはバイロイトの「パルシファル」、クナッパーツブッシュの壮絶な指揮
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コメント
キングレコードの1300円盤。懐かしいですね。
当時の廉価盤にカラヤン、ワルター 、ムラヴィンスキーのシリーズもあったので、
クナッパーツブッシュ共々、いろいろな指揮者のレコードを聴いて覚えたものです。
投稿: よしお | 2018年6月 9日 (土) 09時32分
>イコライザーカーヴはffrrかと思いきやこれはRIAAが自然だった
とても興味深いです。RIAAであるとすればびっくりするような凄い録音ということになるのでRIAAではないとは思いますが、ひょっとするとNew Orthophonicかしら。当時RCAがカラヤンとかモントゥーなどでウィーン・フィルの録音を出していましたね。DeccaではAce of Diamondという廉価盤がRCAに後発で初出でしたっけ。RCAの機材やスタッフが常駐していて彼らが作った可能性がないとは言えないかも。
投稿: ぶりちょふ | 2018年6月10日 (日) 13時40分
ぶりちょふさん。
イコライザーカーヴの件、いろいろとご教示ありがとうございます。
DECCA録音のこのクナのワーグナーは、微妙な違いなんですが、RIAAの方が自分の再生環境ではウィーンで実際に聞いたウィーンフィルの音に近いように聞こえます。
他のDECCA盤に聴くことができるRIAAからffrrに切り替えた時の劇的な変化は私の手持ちのキングのレコードからは聴くことができませんでした。
投稿: 山本晴望 | 2018年6月10日 (日) 20時12分