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2018年6月23日 (土)

鹿島立ち

曇り空の土曜日は昼から雨。

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木曜は仕事で水戸へ。

翌金曜日は休みをとって鹿島神宮に行っていた。

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2日ほど空けたので今日は出勤。


溜まっている決裁待ちの書類に目を通す。

机上にはその他メモの山。

留守の時にいろいろと悩ましいことが起きたようだ。


そして午後はお寺の役員会。

新しい役員改選、会計報告その他のルーティンな内容で30分ほどで終了。

新たな役員が増えたけれどもあい変らず自分が最年少だ。


木曜日は水戸で仕事を終え、そのままビジネスホテルに一泊。

翌朝水戸駅から6時45分発第三セクターの鹿島臨海鉄道線に乗車。

2両編成の古びた車両。

同乗者は南米系を思われる女性が4人ほど。

ディーゼル電車特有の臭漂う車内で彼女たちの大きな声が響いている。
そのうちしゃべり疲れたのか各々横になって寝始めた。

自分も釣られてウトウト。

そのうち通学の高校生たちが大勢乗りはじめた。
気がつくと先ほど寝ていた彼女たちの姿が見えなくなっている。


鹿島臨海工業地帯に立つ風力発電用の風車を眺めたり、長い北浦を車窓から見ているうちに終点鹿島神宮駅。

所要時間は90分ほど。


平安時代、神宮と呼ばれたのは伊勢神宮、鹿島神宮、香取神宮の3社のみ。


鹿島神宮は神武天皇の時代に創建とされているほど起源が不明で、大和朝廷の時代には北の蝦夷に備える前線基地だった関東で最も古い神社。

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駅からの長い上り坂の途中には塚原卜伝の像。

そして鹿島神宮は早朝にもかかわらず境内は人が多い。

水戸徳川初代藩主徳川頼房奉納の巨大な楼門は重要文化財。


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鬱蒼と茂る古代の森は神秘的で、この場所だけが特別な空間であることを実感する。

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徳川家康創建のこれまた重文の「奥宮」を経て地震の大鯰の頭を押さえているという要石。

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お目当ての一つの宝物殿は改修中で拝観できない
国宝の直刀が見ることが出来ないのが残念。


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人型に息を吹きかけお祓いを願い、鹿の容器に入った御神籤は中吉だった。

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今年は自分にとって区切りの年。

気持ちも新たに「鹿島立ち

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