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2018年8月10日 (金)

本日の練習、スターウォーズ管楽器分奏

本日快晴、昨晩あたりから秋の虫の声。

8月も早くも半ばになり家族はそろそろ盆休み。

昨日午後は外部委員を交えての報告会議。

自分の部署が大きなテーマだったので実績報告その他。
昨年度からの実績は上がっているので自然と饒舌に。

しゃべり疲れてオフィスに戻りそのまま夜はオケの練習へ。



先週のパート練習に続き今回は管楽器分奏。

場所は市民文化センター地下のリハーサル室。

このぐらいの編成ならばそれほど狭くは感じない。

20180809_200703936

到着するとチューニングが終わり合奏の開始寸前だった。

曲は「スターウォーズ」組曲

またもやウォーミングアップなしでいきなりハードな曲。


「インペリアルマーチ」はホルン4本のユニゾンが多いので

サボリサボリ少しずつ探りながら呼吸を整えていく。


「レイア姫のテーマ」では曲の中にホルン4重奏の部分があり
ホルン3本の綺麗な和音に他の一本が突然異質な音で介入してくる。

これがクラシカルな曲のホルン4本の使い方とは異なる使い方。

甘いアンサンブルに4本で吹くと響きがぐしゃぐしゃになって、何をやっているのかがわからない。

おそらくピンポイントでハマる微妙な音程があるはずなので、緻密なパート練習が必要。


同じくジョン・ウイリアムズ作曲の「ハリー・ポッター」にも同じような箇所が有る。

J・ウイリアムズはこの手の楽器の使い方を好んでいるようだ。



ホルストの「惑星」の影響が顕著な「スターウォーズ」。

「ハリー・ポッター」の音楽を演奏しているうちにこちらはヴォ-ン・ウィリアムズの音楽に似ている部分があることに気が付いた。

具体的にどの箇所か特定は難しいけれども、ミステリアスで霞がかかったような朧気な響きはヴォーン・ウィリアムズのロンドン交響曲や南極交響曲に共通する世界だ。


Youtubeはラトル指揮ベルリンフィルの「スターウォーズ」さすがに凄い音。

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コメント

いつだかの練習でもお話しした気がしますが、プレヴィンの金管アンサンブル曲の響きにもとても似ています。特にハリポタでは現代イギリスならではの響きを表現しているのかもしれません。

投稿: つ@Tp | 2018年8月10日 (金) 23時37分

J.ウイリアムスの音楽をを聴くと、映画音楽だけではなく、ヴァイオリン協奏曲のような曲でもいろいろな作曲家のエコーが聞こえてきます。

クラシック音楽の作曲家だけでなく、ジャズや民族音楽まで。
それらが場面場面でぴったりはまっていて、自分の個性としても昇華されているのが凄いと思います。

投稿: 山本晴望 | 2018年8月11日 (土) 10時38分

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