ハイドンのオラトリオ「トビアの帰還」
晴れ後曇。
ここ数日雨続き今日も気温は下がったまま。
今まで裏山から盛んに聞こえていた蝉の声はもう消えている。
北海道では冬日を観測。
この時期の冬日は130年ぶりだという。
夏風邪は癒えたけれども、病み上がりのためか何気に体がフラフラする。
仕事は来週からの大きな山場へ向けての準備など。
その前に悩ましい案件がひとつ。
音楽は昨日からハイドンのオラトリオ「トビアの帰還」を聴いていた。
LP4枚分の長大なオラトリオ。
「四季」や「天地創造」ほど著名ではないけれど、若き日のハイドンの才能が見事に開花した名曲だ。
かの作曲家ボッケリーニの弟の台本による旧約聖書を題材としたドラマティックにして変化に富んだハイドンの音楽に冗長さは感じられない。
演奏はドラティ指揮のロイヤルフィルによる英ロンドン盤LP4枚組。
・オラトリオ「トビアの帰還」
アンタル・ドラティ指揮
ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団
ブライトン・フェスティバル合唱団
ソプラノ:バーバラ・ヘンドリクス
リンダ・ゾーバイ
デッラ・ジョーンズ
テノール:フィリップ・ラングリッジ
バス :ベンジャミン・ラクソン
1979年12月、ロンドン、キングスウェイ・ホール
演奏の良さもさることながら、これがffrrカーヴが見事に嵌まった名録音。
会場の空間の広さや演奏者の立ち位置までが見事に再現されている。
壮麗にして美しい響きに浸る幸せを満喫。
Youtubeは「トビアの帰還」、ノリントンの指揮
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