ホルストの歌劇「放浪学者」のことなど
雨のち曇り。
日曜日の早朝、突然の雷雨で目が覚めた。
至近距離に三発の轟音。
今日は村の鎮守の吉田神社の祭典。
雨の中子供たちが神輿を担いで家の前までやって来た。
先導する父兄の一人はかつての部下。
数年前のことながら、しばしその頃を懐かしみ立ち話。
昼は家内と函南町の「Vivra Vivre」でランチ。
函南原生林の中にある隠れ屋的なカフェ。
原生林の巨大なブナ越しに駿河湾と沼津の街並みがよく見える。
これで天気が良ければ富士山も見えるはず。
目の前の農場(6000坪!)で自然農法で育てた食材を使った数々。
ドッグランもあるので今度はポコを連れてこよう。
数日前、同じ函南町のブックオフでCDを数点ゲット。
ここのブックオフの一般のクラシックコーナーのCDは値付けがおかしくて、かなり高め。
それでも500円以下コーナーに時々面白いものが出てくる。
280円コーナーからは
ホルストの愛娘、イモージェン・ホルスト指揮イギリス室内管による
ホルストの歌劇「放浪学者」、歌劇「サーヴィトリ」の2曲。
イタリア Intaglio盤。
リストの弟子のひとり、モーリツ・ローゼンタールのピアノによるショパン。

ピアノ協奏曲第1番、舟歌、夜想曲、前奏曲数曲。
伴奏はワイスマン指揮のオーケストラ。
1930年から37年までの録音The Piano Library盤。

ロイヤルコンセルトヘボウ自主制作盤でプーランクの「グローリア」と
オネゲルの交響曲第3番、これはSACDハイブリッド。
108円盤ではヘルマン・プライの歌うベートーヴェン歌曲集。
伴奏はサヴァリッシュのDENON盤。

Youtubeはヤンソンス指揮のシベリウス、交響曲第2番
| 固定リンク
「音盤購入記録」カテゴリの記事
- 今年最後のオケの練習、そして本当に最後の音盤購入(2022.12.19)
- 「ロマン派の変貌、ライネッケからニールセンへ」ヴラドコヴィッチのライネッケほか(2022.12.13)
- 今年最後の音盤購入?(2022.12.11)
- ラ・クアルティーナの「アダージョ」(2022.09.27)
- CDをいただきました。トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン2002(2022.09.13)
コメント