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2018年10月 8日 (月)

オーマンディーのショスタコーヴィチ

体育の日の月曜日。朝、ポコと散歩に歩く。
今日も暑い。

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ご近所の田の一角で栽培している古代米、黒米の穂が垂れている。

今年は雨が多く稲の粒が例年に比べて小さいような気がする。


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今日もColombiaカーヴでCBSソニーから出ていたオーマンディーの演奏を聴く。

曲はショスタコーヴィチの交響曲第5番。

CBSソニーから80年代に出ていた廉価盤LP。

Colombiaカーヴで聴くと目の覚めるような音の饗宴。




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リアカーヴでは派手さが強調されていたフィラデルフィア管の音もColombiaカーヴでは弦楽器がしっとり艶やかな響きとなって聞こえてくる。

おそらく実演ではこのような音だったのだろう。

細かな楽器の動きもよくわかるようになった。

この曲は沼響でかつて演奏したこともあり、聴き比べコラムの最初期に取り上げたので、
スコアを見なくてもオーマンディーが譜面に手を加えているのがわかる。



ヴィオラをチェロに重ねているような部分が散見され、フィナーレの終末部にはティンパニにかなり加筆。

さらにこの部分にグロッケンシュピールをピアノに重ねているようだ。
グロッケンシュピールはピアノの連打の上にさほど大きく叩かせず、いわば隠し味として使用。

オーマンディー指揮フィラデルフィア管の、あの独特の響きのマジックの秘密を垣間見た思い。

Youtubeはショルティ指揮ベルリンフィルのショスタコービチ交響曲第5番

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