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2018年11月25日 (日)

ゲオルグ・ベンダのピアノソナタ

本日快晴。

道路工事現場越しの富士山が大きく見える。


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娘は友人とキャンプ。

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夕食は家内と家の近くの「弥次喜多」で刺身定食。



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昼時は県外からの観光客も多いこの店も、連休最終日の夜は市内ナンバーの車が多かった。


今日はゲオルグ・ベンダのピアノソナタ集をマルティン・ガリングのピアノで聴く。


PIANO MASTERPIECESという、様々なピアニストのシューマンやモーツァルトなどの有名ピアノ曲を集めた英国盤CD5枚組中の1枚。

紙ケースに入っていて、近所のブックオフで280円で買い求めた税込1枚あたり60円ほど。


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なぜか1枚目の最初の曲が、オットマール・マーガ指揮ニュルンベルク交響楽団による
シューマンの交響曲第1番「春」なのが不思議。



他の曲を演奏しているガリング以外のピアニストは知らない人ばかり。


中では Ernst Groschel(1918~2000)というピアニストの弾くシューマンの「子供のためのアルバム」は使用ピアノの晩秋を思わせるような深い音色でなかなか聴かせる。


独逸語のサイトの紹介文ではリストの高弟ザウアーに師事したとのこと。


ガリングは米VOXにバッハからフランス近代音楽までのかなり多くの録音を残している。



バッハの平均律全曲などの大物録音があると思えばワーグナーのピアノ曲全集やフンメルやボアエルデューのピアノ協奏曲など、とにかく人が録音しないような曲まで何でもありの鍵盤奏者。


ピアノだけでなくチェンバロも弾く。

手持ちのガリングの音盤はベンダの他はハイドンのピアノソナタ集のLP。



ゲオルグ・ベンダ(1722~1795)はモーツァルトやベートーヴェンにも影響を与えたドイツの作曲家。


一族には音楽家が多く子孫が今でも音楽家として活躍している。


第二次世界大戦前後にベルリンフィルを振っていたハンス・フォン・ベンダもその子孫のひとり。

ゲオルグ・ベンダのピアノソナタは17曲。


ガリングはその中から6曲をセレクトしている。


ガリングのベンダは軽いタッチで鍵盤に触れるチェンバロの奏法をそのまま取り入れているもの。


古典的でいて幾分ロマンティック、時おりバッハのテイストも漂う素敵な曲だ。


ピアノの響きが独特でハンマーフリューゲルのようにも聞こえる。

Youtubeはベンダのピアノソナタ第6番

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