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2018年11月20日 (火)

平山優講演会とミルシュタインのバッハ

本日快晴。

昨日は外部委員数人との同行で静岡出張だった。

時々雨がぱらつく曇り空。

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車中から見た富士の頂は雲の中。

日曜日には隣町の清水町で開催された歴史フォーラムの平山優氏の講演会。

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講演の始まる前に会場近くのラーメン店「ロタス」で昼食。



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特選しょうゆラーメンはクラシックな正統派ラーメンでなかなかの味。


ここは行列のできる人気店。





講演までには時間が有ったので今回のテーマである「泉頭城」に行ってみた。

町立図書館脇の細い道を降りていくと水源地の観光スポットとは離れた場所に出た。


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ここには中世城郭の空堀や切岸の跡が見て取れる。

これらの遺構も宅地化でだいぶ姿を消しているようだ。



講師の平山優氏は山梨県の高校教諭にして歴史家。
 
戦国武田氏の研究で有名で、NHK大河ドラマ「真田丸」の時代考証も平山氏だった。 
沼津にもしばし訪れていて講演会はこれで2回目。

今回の演題は「戦国武田氏からみた泉頭城」

泉頭城は柿田川湧水を取り囲む形で存在した、後北条氏築城の戦国時代としては珍しい平城。

豊富な湧水と富士山が良く見える最高の環境で、徳川家康が終の棲家の隠居城とする話があったことでも知られる。



我が家の周辺は戦国時代に今川氏、後北条氏、武田氏が三つ巴で争った境目にあたり、戦国時代の古城や取手跡が点在している。

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泉頭城もそのひとつ。

近くには徳倉城、その南の大平城は掛川城を追われた今川氏真が最初に逃れた城としても知られる。



講演では泉頭城関係の戦国期の文献が非常に少なくて平山先生もご苦労の様子。

そのため泉頭城以外の近隣城郭の興味深い話も沢山出てきた。







今日はナタン・ミルシュタインの弾くバッハ。

無伴奏ヴァイオリンパルティータから第2番。

ドイツグラモフォンへの全曲録音で手持ちはオリジナルスのCD2枚組。
1973年録音。



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引き締まった張りのある中での暖色系の音色は同門同郷のオイストラフほどの汁気はなく
ミルシュタイン独特のもの。


安定した技巧、上品でいて洗練されたバッハの巨大な宇宙が広がる。



ミルシュタインのバッハがもっと聴きたくなってもう1枚。

二つのヴァイオリンのための協奏曲でヴァイオリンソロの相方はモリーニ。

指揮者の標記なく、オケも室内管弦楽団とだけ。



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東芝セラフィムのLPで、他にメニューインのソロでヴァイオリンとオーボエのための協奏曲とのカップリング。

RIAAカーヴで聴くとCDの音とヴァイオリンの音色がずいぶんと違う。

かなり線が細くあまりの違いに別人かと思うほど。

EMI系なのでColumbiaカーヴを試してもどうも違う。

結局AESカーヴがソロとオケの距離感もよく出ていてミルシュタインの音色にも近いものだった。

こちらは無伴奏ほどのミルシュタインの個性は感じられない。



youtubeはミュシュタインの弾くベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。指揮は巨匠ボールト。

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コメント

セラフィムのバッハは元々はEMIではなくてcapitolですからAESだと思います。

投稿: ぶりちょふ | 2018年11月20日 (火) 23時32分

>セラフィムのバッハは元々はEMIではなくてcapitolですからAESだと思います。

チャイコフスキーの協奏曲はNABなのでそちらもお試しを

投稿: ぶりちょふ | 2018年11月20日 (火) 23時54分

ぶりちょふさん、情報ありがとうございます。

正直なところこのバッハはAESかNABか迷いました。

ブラームスは確かにNABですね。

同じシリーズのミルシュタインのサンサーンスのヴァイオリン協奏曲第3番とショーソンのポエムもNABでした。

それにしてもこのショーソンは美しい。
NABで聴いて初めて真価がわかりました。

投稿: 山本晴望 | 2018年11月22日 (木) 08時47分

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