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2018年12月12日 (水)

コープランドの交響曲第3番、ドラティの指揮

昨日午後からの冷たい雨は今日も続く。
この冬初めてコートを着て出勤。


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2年ほど前に古い開かずの箪笥を処分したときに出てきた「とんび」をこの冬に使ってみようかと思う今日この頃。

襟が絶滅したニホンカワウソの毛皮でできていて暖かそうだ。


手持ちのLPで、かつて音が悪い印象があった古い録音のものをイコライザーカーヴを変えながらいろいろと聴いている。

結果が面白く毎日が愉しい。


今日はコープランドの交響曲第3番。

この曲は終楽章冒頭にコープランドの作品として最も有名な「市民のためのファンファーレ」が登場することで知られる。



終楽章がそのままファンファーレの変奏曲。


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演奏はアンタル・ドラティ指揮のミネアポリス交響楽団。
米MercuryのLP。

これはAESがぴったりはまった。

モノラルとはいえ非常に鮮明な録音。

各楽器の奥行きも明瞭、ステージ上に並ぶオーケストラの姿もはっきり認識できる。

打楽器の艶のある音、中でも大太鼓の重低音が実体を伴って迫ってくるのが素晴らしい。

ドラティの指揮も冴えたリズム感とシャープな響きのゴキゲンな演奏だ。



もひとつ有名なクレメンス・クラウスのウィンナワルツ集。


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ロンドンレーベルの国内盤初期LP。

レコードジャケットにはffrrで再生するように、カーヴを示した図まで添付されている。

お約束のとおりffrrで再生。


ウィーン、ムジークフェラインザールに響くウィーンフィルの美しい響きと豊かな残響。

「ウィーンの森の物語」ではツィター奏者の微妙な呼吸感と間もしっかり伝わって来る。

余りの美しさに体が溶けそうだ。



Youtubeはコープランドの交響曲第3番フィナーレ冒頭、ティルソン・トーマスの指揮

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