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2018年12月31日 (月)

平成最後の大晦日にヘンデル

平成最後の大晦日は曇り空。


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庭の掃除が終わりふと目に入った白梅。

蕾がふくらみポツリポツリと咲き始めていた。

この冬は暖冬かもしれない。




朝早くSさんが修理が終わったアンプを家まで持って来てくれた。

抵抗がひとつ壊れていたとのこと。

ただただ感謝、ありがとうございます。



修理なったアンプで今年最後に聴いたのはヘンデル。

アンドリュー・デーヴィス指揮の「メサイア」全曲から全体の半分ほどをつまみ聴き。


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 キャスリーン・バトル(ソプラノ)

 フローレンス・クィヴァー(メゾ・ソプラノ)
 ジョン・エイラー(テナー)
 サミュエル・レイミー(バス)

 エルマー・アイセラー・シンガーズ
 トロント・メンデルスゾーン合唱団
 トロント交響楽団
 アンドリュー・デイヴィス(指揮)

        1987年7月録音
 



この録音が国内発売された時、発売元の解説書の誤訳からグーセンス版と宣伝されていた。


実際には大編成であるもののグーセンス版とは全く異なる版を使用している。

シェリング&ゾルタン校訂のペータース版に多少手を加えてあるようだ。



グーセンス版によるビーチャム指揮の名高い録音はフル編成オケのシンバルやトライアングルも入る独特の版。


なぜか発売当時の音楽雑誌の評論でもグーセンス版との説明が有り、実際にビーチャムの録音が聴かずに書いていることがバレバレだった。




このデーヴィスの「メサイア」は、大編成オケと合唱をきっちりコントロールしながらヘンデルの壮大な一面を描き出したもの。



オルガンの響きの上に巨大なピラミッドが出現するアーメンコーラスなど感動的だ。


キャサリーン・バトルやレイミーらのソリストたちも豪華な顔ぶれ。


アンドリュー・デーヴィスは同じオケと合唱団で2015年に再録音、

これがなんと管楽器や打楽器を加えたデーヴィス独自の版だという。

YoutubeはメサイアからWorthy is the Lamb & Amen

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