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2018年12月14日 (金)

本日の練習、ラロの初見大会

低い雲の垂れ込めた曇り空、今日も午後から雨。
今週は雨の日が多かった。


今年最後の山場は超えて、ちょっとひと息ついた金曜日のつもりが

本日臨時に外部の会議に出席することになり、資料を急遽揃えての出席。

歓迎される内容なので気分としてはさほどの苦痛はなし。



昨日は早退して、沼響草創期から長い間一緒にホルンを吹いていた入院中の友人を見舞っていた。


彼は数年前に難病にかかり闘病の日々が続いている。



今は体の自由が利かなくなってしまっていて自分の力で食べることも話すことができないが、頭脳明晰のままなのでこちらの言葉は理解してアイコンタクトで意思の疎通はできる。


先日のファミリーコンサートでは彼のホルン、アレキサンダーシングルを借りていた。


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コンサートの写真を見せながらしばし彼と一方通行の会話。



時々見せる微かな彼の笑みを見て、いつかまた一緒にホルンを吹く日を想像する。



彼の枕元には15年前に指揮を振っていただいた山下一史先生と一緒に撮った当時のホルンパートの写真。


彼も元気だったし自分も若かったな。


そして夜は沼響の練習。

場所は市民文化センター地下のリハーサル室。

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ファミリーコンサートも終わり来年の定演に向けての練習が始まった。


時は流れメンバーの入れ替わりはあれども沼響独自のカラーは変わっていない。

いつのまにか自分が最古参になってしまった。



来年の定演はサン・サーンスの交響曲第3番をメインとするオールフランスプロ。


Sdsc00093

そしてラロの「スペイン交響曲」の初見大会。

自分としては初めて吹く曲だ。

この曲は楽章毎にホルンの譜面がinDーG-F-AーDと煩雑に変わるので読み替えが厄介。

とはいえ譜面そのものは単純なのでさほど苦労は無さそうだ。


ハバネラのリズムや独特のアクセントを伴ったスペイン独特の3拍子のリズムが曲全体を支配しているのを実感。

吹いているうちに、ホルンセクションは昼間友の枕元にあった15年前の写真のメンバーとほとんど顔触れが変わっていないことに気がついた。




youtubeはシルヴィア・マルコヴィッチの弾く妖艶なラロ、「スペイン交響曲」。

伴奏のマンデール指揮のオケはかなりオソマツ。

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