大賀典雄指揮ベルリンフィルの「第九」
昨日の雨模様から一転、本日快晴。
蒼い空には鳶の姿。
インフルエンザが身の回りで猛威を振るっている。
月曜日に帰省し上京した娘が本日発症。
風邪がよくなりかけてきた自分も感染しているかもしれない。
このところ土日出勤が続いたので今日は休みをいただいた。
ぼーっとしつつも畑作業や家の雑事など。
合間にブックオフに行ってみた。
自宅直近のブックオフは数年前に廃業。
現在自宅から比較的近いエリアのブックオフは4軒ほど。
その中でも一番遠いお店に行き、最初に文庫新書コーナーを物色。
久しぶりの店なのでだいぶ在庫も様変わりしている。
あまり期待せずに楽譜コーナーを見てみると、ドレミ出版のヤナーチェク・ピアノ曲集が3冊。
3冊とも同じものでほぼ新品。
????
楽器屋が廃業したのだろうか?
値段を見るとなんと108円!!
内容は
・草かげの小径にて第1集、第2集
・ピアノソナタ「1905年10月1日」
・ズデンカ変奏曲
などヤナーチェクのピアノ曲では比較的知られた曲ばかり。
おまけに「シンフォニエッタ」の第一楽章のピアノ版。
譜面を見ると自分のレベルでもなんとかなりそうだ。
同じ棚から見つけたのはシューベルトの「ピアノのための舞曲集」。
そして「シャンソン・フランセーズ(フランス愛唱歌集)」
こちらはラモーの宮廷歌曲からペルゴレージ、マルティーニらを経てボアルディユーやサティ、オーリックらの著名作曲家によるシャンソン、いわゆる通俗的な歌曲を集めたもの。
全て新品同様108円
しばらく遊べるぞ。
すっかり気持ちはハイなってCD棚に移動。
500円以下コーナーがぐっと増えていたけれども、さすがに自制して珍しいもの数点のみ。
ひとつは大賀典雄指揮ベルリンフィルのベートーヴェンの「第九」非売品。
未開封新品で280円。
へーえ・・こんなCDもあったのか・
ポツダムのソニーセンター落成時のライヴらしい。
大賀さんは同郷にして高校の大先輩。叔父とは同級。
東京フィルを引き連れて沼津で演奏会を開いたこともあった。
フランソワ・クープランの「ルソン・ド・テネブレ」
旧約聖書の哀歌に基づく名曲
ロック歌手から転向したジェレーヌ・レーヌのカウンターテナーほか。
280円
普通のコーナーからはウィーンフィルの首席ホルン奏者だったギューンター・ヘーグナー率いるウィーンフィルのホルンセクションによるホルン四重奏曲集。
カメラータ盤。
こちらは高めで880円。
yOUTUBEはヤナーチェクの「草かげの小径」から
3冊とも同じものでほぼ新品。
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楽器屋が廃業したのだろうか?
値段を見るとなんと108円!!
内容は
・草かげの小径にて第1集、第2集
・ピアノソナタ「1905年10月1日」
・ズデンカ変奏曲
などヤナーチェクのピアノ曲では比較的知られた曲ばかり。
おまけに「シンフォニエッタ」の第一楽章のピアノ版。
譜面を見ると自分のレベルでもなんとかなりそうだ。
同じ棚から見つけたのはシューベルトの「ピアノのための舞曲集」。
そして「シャンソン・フランセーズ(フランス愛唱歌集)」
こちらはラモーの宮廷歌曲からペルゴレージ、マルティーニらを経てボアルディユーやサティ、オーリックらの著名作曲家によるシャンソン、いわゆる通俗的な歌曲を集めたもの。
全て新品同様108円
しばらく遊べるぞ。
すっかり気持ちはハイなってCD棚に移動。
500円以下コーナーがぐっと増えていたけれども、さすがに自制して珍しいもの数点のみ。
ひとつは大賀典雄指揮ベルリンフィルのベートーヴェンの「第九」非売品。
未開封新品で280円。
へーえ・・こんなCDもあったのか・
ポツダムのソニーセンター落成時のライヴらしい。
大賀さんは同郷にして高校の大先輩。叔父とは同級。
東京フィルを引き連れて沼津で演奏会を開いたこともあった。
フランソワ・クープランの「ルソン・ド・テネブレ」
旧約聖書の哀歌に基づく名曲
ロック歌手から転向したジェレーヌ・レーヌのカウンターテナーほか。
280円
普通のコーナーからはウィーンフィルの首席ホルン奏者だったギューンター・ヘーグナー率いるウィーンフィルのホルンセクションによるホルン四重奏曲集。
カメラータ盤。
こちらは高めで880円。
yOUTUBEはヤナーチェクの「草かげの小径」から
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