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2019年2月13日 (水)

シェルヘンのバッハ、ロ短調ミサ

最近、近所の猫がアクティヴ。

出勤間際に視線を感じたので見上げると近くの木の上に2匹の猫。


じっとこちらを見ていた。

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春遠からじ。


ヘルマン・シェルヘンの指揮でバッハのロ短調ミサ。

手持ちはウエストミンスター原盤の日本コロンビア国内盤LP2枚組。


ハードオフのジャンク100円均一コーナーで見つけたもの。


ジャケットは古く黄ばんでいたけれども盤面はきれいだった。


シェルヘンとしては再録音で1959年録音のステレオ。


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・ミサ曲ロ短調 BWV232

 ピエレット・アラリー(ソプラノ)
 ナン・メリマン(コントラルト)
 レオポルド・シモノー(テノール)
 グスタフ・ナイトリンガー(バス)
 
 ヘルマン・シェルヘン(指揮)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団
 ウィーン・アカデミー合唱団
 
    録音時期:1959年4-6月


ワナウゼクのフルート協奏曲と同じ時期の録音でこちらもウイーンの音楽家達。


遅いテンポの雄大なバッハ、それでいて音楽が弛緩していないのが凄い。

ボスコフスキーのヴァイオリンソロも美しい。


イコライザーカーヴは最初NABで聴いていたがffrrの方が聴きやすい。


Youtubeはバッハ・コレギウム・ジャパンのロ短調ミサ から終曲


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