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2019年4月28日 (日)

月光天文台、スコダのシューマン

日曜日の朝、なかなか完成しない家の近くの道路工事現場からの富士山。

 

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昨日の冷たい雨で麓まで雪化粧。

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宝永火口が良く見える。

裏山にはヤマフジが咲き庭のツツジは散り始め。

 

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夜遅くから雨。

娘が帰省してきて庭の変貌ぶりに驚いていた。

 

午後から家内と月光天文台

 

この天文台はかつて沼津市内の香貫山山頂にあって小学生たちの遠足コースとなっていた。

1972年に大流星雨が出現するとされたジャコビニ流星群騒動の時には夜遅くに山頂の天文台まで見に行ったのも懐かしい思い出だ。

この時流星は全く出現せず、立錐の余地もないほど大勢集まった人たちのがっかりとした様子とヨッパライの喧嘩があったことを今でもはっきり覚えている。

 

それからまもなくして箱根の麓、函南町の山麓に月光天文台として移転した。

 

場所はかなりの山奥。

 

対向車が来ると困るような狭い道を20分ほど登るといきなり広い場所に出た。

建物も意外と新しくて広い。

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テレビドラマ「相棒」のロケ地として使われたこともあるらしい。

 

ちょうどプラネタリウムが始まる時間だったのでそのまま会場へ。

椅子の座り心地が良く、ヒーリングミュージックと解説の女性の声でそのまま寝落ち・・・

 

目覚めたところで博物館内を見て回ると、天体写真のほか各種岩石、化石類など、かなり充実の展示。

リアルタイムの太陽の様子と詳細なスペクトル表示も興味深い。

 

マニアックな内容で自分たちのほかには小学生を連れた家族連れが数組程度。

 

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外に出ると曇り空、朝には良く見えていた富士山も雲の中。

 

遠く駿河湾も見えて天気がよければ絶景なのだろう。

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その後数件家内のショッピングに付き合い帰宅。

 

ウィーンのピアニスト、パウル・スコダのシューマン
先日デムスのハンマーフリューゲルで聴いた「子どものためのアルバム」。

 

手持ちはCBSから出ていた国内盤LP

 

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・子供のためのアルバム OP68.

 パウル・バドゥラ・スコダ(ピアノ)

             SOCZ-92

 

しっとりとした美しい音色、幾分軽いけれども聴いていて心穏やかになるようなピアノ。

 

平易な曲だけれども深い音楽に聞こえるのはスコダの芸だろう。

 

かつてはデムスやグルダと並びウィーンの三羽烏と呼ばれたスコダ。

他の2人ほど華々しい印象はないけれど、着実な円熟のへ歩みを感じさせる演奏。

 

youtubeはスコダのシューマン「子供の領分」

 

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