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2019年5月26日 (日)

東京、音盤購入記

日曜の朝、日差しが強く猛暑の予感。
北海道、オホーツク海近くの佐呂間では最高気温39.5度。

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3月完成予定だった家の近くの道路工事は遅れに遅れて今月完成予定とのことだが、まだ舗装ができていない。

 

この道路は未だ工事途中の沼津アルプストンネルに直結。
意外と幅は広く街灯も立派。

 

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遠くに見える富士山は霞んでいる。

 

今日は、夕方に採りそびれた夏ミカンを収穫したり畑の水遣りなど・・・
行動範囲は家の周辺のみの一日。

 

 

先日、所用で東京に行った時のお茶の水ディスクユニオンで購入の11枚。
10枚以上1枚当たり100円セール。

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テノールのユーグ・キュエノーの歌うエリザベス朝の愛の歌、ウエストミンスター原盤。
Lyricord盤

 

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コンヴィチュニー指揮リズトの交響詩「前奏曲」ゲヴァントハウスを振ったスプラフォン盤。


コンヴィチュニーにはウィーン響とのステレオ再録音がありこちらは架蔵済み。
カップリングはシェイナ指揮の「ハンガリー幻想曲」10吋盤。

 

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ダンディ、フロラン・シュミット、オネゲル、ラボーらの作曲家自作自演集 ROCOCO盤。
ダンディの「ヴァランシュタイン」、オネゲルは「パシフィック231」「夏の牧歌」など。

ダンディはプライヴェート盤でも出ていた。

 

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超絶技巧を誇るシモン・バレルのカーネギーホールライヴ、レミントン盤。
リストのピアノソナタなど。
このライウの全貌はAPR盤で所蔵済み。

 

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シューベルトのオペラ 「謀反人」全曲。グロスマンの指揮。
Lyricord盤。

 

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ル・コントとデルヴォーのシャブリエ、アダンなどのコンサートホール盤
これは10吋。

 

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メトロポリタン歌劇場で吹いていたアメリカのホルン奏者のジョン・バロウズとライナー時代のシカゴ響の首席オーボエのスティルの吹くモーツァルト、独ベーレンライター盤。

 

そのほか・ロシアのピアニスト、ゲインリッヒ・ネイガウスのプロコフィエフ。
「束の間の幻影」メロディア盤

 

ミュンヘン室内オペラによるハイドンのオペラ「月の世界」

 

マルケヴィッチ指揮のダラピッコラのオペラ「囚われ人」 10インチ米DECCA盤。

 

フルートのルーカス・グラーフを中心に、バッハ、カンタータの中からフルートオブリガードのあるアリアを集めたもの。
リリングの指揮のクラーヴェス盤

など。

 

Youtubeはシモン・バレルの弾くラフマニノフ。ピアノ協奏曲第2番

 

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