« アバドのメンデルスゾーン、序曲集 | トップページ | 本番終わる »

2019年5月31日 (金)

本日の練習、本番直前オルガン入る

曇り、5月も最後の本日金曜日。

 

明日の沼響の本番、今週は木金と連続のオケの練習。
場所は沼津市民文化センター大ホール。

 

木曜は木野先生のソロでラロの「スペイン交響曲」。

 

Dsc01066

 

 

ひな壇も組まれて本格的な雰囲気になってきた。

 

 

Dsc01067

 

木野先生の暖かで艶やかな音色、素晴らしいです。

 

文化センターの譜面台が新しくなった。

 

Dsc01060

 

 

軽量で上下の調整も容易のアメリカ製。

 

 

練習終了後は木野先生を駅まで送った。

 

先生とは短い時間の車中で鰻や日本酒のことなど、とりとめのない話、

 

木野先生は私が若い時?古沢巌や堀米ゆず子らと若手のホープとして音楽雑誌によく取り上げられていた。

 

気さくで出てくる音そのものの暖かな人柄の紳士でした。

 

 

 

 

そして今日はサン・サーンス。

 

仕事を早く切り上げて、「ボルカノ」で早い夕食。

 

Dsc01069

 

ここしばらくご無沙汰だったけれども、金髪美人奥様がいつものように笑顔で迎えてくれた。

 

 

今日から大阪の教会から大型オルガンを運びこみいよいよ本番モード。

 

今回は海瀬京子さんのお弟子さんもピアノで参加。

 

Dsc01071

 

 

練習はオルガンとオケのバランス調整でかなりの時間を費やした。

 

ホール据え置きのパイプオルガンと異なり、電気式のオルガンはスピーカーの設置場所、
音量調整が非常に難しいことを実感。

 

 

Dsc01074

 

 

果たして本番の会場ではどのような音で響くのか。

 

Youtubeはサン・サーンスの交響曲第3番、第二楽章後半。

 

 

 

|

« アバドのメンデルスゾーン、序曲集 | トップページ | 本番終わる »

本日の練習」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アバドのメンデルスゾーン、序曲集 | トップページ | 本番終わる »