ルイ・ド・フロマンのサン・サーンス
曇り、本日休み。
午前中に定期的に通っているクリニックに行き血液検査その他。
先月悲惨な結果だった各種数値は節制?の結果多少はよくなった。
血圧も正常値。
家に帰る途中に牛臥山公園に寄ってみた。
ここは伊豆ジオパークの一角。
かつて伊豆半島が太平洋上から移動してきて日本列島に衝突した際にできた山。
古代には島だった。
風が強く海岸にはサーファーが数人程度。
夜遅くに山形県沖を震源地とする大きな地震発生。
M6.8
一年前の今日には大阪で大きな地震があった。
夜間所以に被害の全貌が明らかになるのは明日だろうか。
フランスの指揮者ルイ・ド・フロマンのサン・サーンス、交響曲第3番を聴いていた。
・交響曲第3番 ハ短調
・歌劇「ヘンリー8世」喜遊曲
ルイ・ド・フロマン 指揮
ルクセンブルク放送管弦楽団
VOX原盤の日本コロンビア盤LP.
フロマンのサン・サーンスにはタッキーノをソリストにピアノ協奏曲全集の録音もある。
きっちり正直、明るく爽やかな軽量級のオケの響きが美しい演奏だった。
驚いたのは軽いオルガンの音。
これはパイプオルガンではなく電子オルガンのようだ。
オルガンのなかったカーネギーホールで録音されたトスカニーニ以来。
Youtubeはサン。サーンスのホルンのための演奏会用小品、オルヴァルのホルン、フロマンの指揮
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