静岡で娘のライヴ
曇り時々雨。昨日は夏至、 図書館の入り口に紫陽花が咲いている。
冬至に「ゆず」夏至には「紫陽花」
なかなか梅雨は明けずに今日も雨模様の日曜日。
昨日の午後はお寺の役員会。そして夜は娘のライヴを聞きに家内と静岡に行っていた。
静岡まで車で行こうか電車にしようか最後まで迷っていたが、家内が駅前の「イーラde」に入っている無印良品で買い物があるというので、ここの駐車場に車を入れて電車で行くことにした。
夕食は、娘が薦めたライヴハウス近くのハンバーグの店で。
娘のバンドの出番は最後だというので、8時過ぎにライヴハウスへ。
地下のライヴハウスに入ると若者で一杯。
明らかに違和感のある我々は、最後尾の椅子席に座ってドリンクをちびりちびりやりながら観ていた。
アマチュアながら全てオリジナルだという曲を6曲ほど。
客もノリノリで、娘はキーボードとヴォーカル。
メンバーも手馴れた雰囲気。
終演後娘に見せられた楽譜?には歌詞とコードが書かれているのみ。
ほとんどアドリヴだったらしい。
へーぇ、いつのまにかこんなことも出来るようになっていたのか、と驚き、
初対面のメンバーから挨拶されてぼうーとしつつ電車に乗り自宅到着は午前零時。
| 固定リンク
「コンサート感想」カテゴリの記事
- ルミエ・サクソフォンクアルテット沼津公演(2024.12.07)
- 團伊玖磨の交響曲第5番「駿河、復活再演のことなど(2024.10.20)
- 富士フィルハーモニー管弦楽団 第48回定期演奏会(2024.09.15)
- 劇団四季静岡公演のキャッツ(2024.07.28)
- 尾高忠明指揮富士山静岡交響楽団のショスタコーヴィチ(2024.07.22)
コメント