本日の練習、管打楽器分奏とガブリエリ
晴れのち夕方から雨。
日中は暑くて夕刻に蜩の声。
昨晩のオケの練習はプロのホルン奏者下田太郎先生を招いての管打楽器分奏。
場所は市民文化センター小ホール。
曲はグリンカの歌劇「ルスランとリュドミュラ」序曲、レハールの「金と銀」
グリーグの「朝」など。
プロとして多くの現場を踏んでいる下田先生。
フレーズでの意識の持ち方のポイントや入る部分の直前にどこのパートを聞くべきかなど、ツボを捉えた細かなアドバイスがありがたい。
「金と銀」では使用譜面での疑問点が続出。
今回の沼響が使う楽譜は、ritやa tempoの位置などが一般的な使用譜に比べてかなり特殊なものらしい。
確かに気軽に入手できるポケットスコアと比べても異なる部分が多い。
後半は金管セクションのみが残りガブリエリの作品を見ていただいた。
先生に見ていただくにはかなり練習不足の状態。
途中バラバラになりながらも最後に揃って終わるのが不思議。
まだまだ精進が必要だ。
南から今年最初の台風接近中。
明日からの沼津夏祭りは早々に順延が決定した。
youtebeは古楽器によるガブリエリ
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