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2019年8月 7日 (水)

BGMに癒しのチェロ名曲集

猛暑続く。

日曜夕方に暑さにやられて月、火曜日は大人しくしていた。

 

今日は職場の胃の健康診断、バリウムを飲んで胃のレントゲン。

体調万全とは言えず、今までバリウムはさほど苦痛ではなかったのが今回は一瓶を飲み干すのが苦痛。

来年からは内視鏡にしようと思う。

 

夜は職場に新しいメンバーが増えたので職場近くの中華料理店で歓迎会を兼ねて暑気払いの飲み会。
ニューフェイスは娘の世代の女性。

 

話をしてみるとなんとご両親は高校の同級生。
父親は同じクラスだったし母親は自分の遠縁。

 

彼女が小さかった時に、東京ディズニーランドで家族同士でばったり会った。

なんて話をしても彼女は全然覚えていなかった。

当たり前か・・・・

 

お腹の具合が万全でなかったのでこの度の宴席、自分はノンアルコール。

 

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帰宅後ビールを飲みながら聴いたのは~癒しのチェロ名曲集~というCD。

チェロとオーケストラのための作品集で、サンサーンスの「白鳥」、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」といったお馴染みの曲のほかグラズノフの「吟遊詩人」、ポッパーの「ハンガリー狂詩曲」などの珍しい曲など、なかなかの選曲

 

・白鳥     (サン=サーンス)
・ヴォカリーズ (ラフマニノフ
・夜想曲    (チャイコフスキー)
・吟遊詩人の歌 (グラズノフ)
・森の静けさ  (ドヴォルザーク)
・コル・ニドライ(ブルッフ)
・ハンガリー狂詩曲(ポッパー)

 マリア・クリーゲル、
 ヴィタウタス・ソンデツキス、
 アレクサンドル・ルディン、
 ドミトリ・ヤブロンスキー(チェロ)

 ジャン=フランソワ・モンナール(指揮)
 ボーンマス・シンフォニエッタ

 ダヴィト・ゲーリンガス(指揮)
 リトアニア室内管弦楽団、他

 

チェリストは知らないひとばかりだけれども伴奏指揮に名チェリスト、D.ゲリンガスの名が見えるのが目を引く。
オケはリトアニア室内菅、アイルランド響などなど。

 

10数年前に定価500円で売られていた国内盤CD。

音源はNAXOSのようだ。

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録音にばらつきはありデジタル臭さが強調されてはいるが概ね良好。

演奏も水準以上で軽いBGMにはちょうど良い。

 

Youtubeは宮田大のチェロでラフマニノフのヴォカリーズ

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