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2019年9月25日 (水)

マルケヴィッチの春の祭典

空蒼く秋晴れの1日。

気温は高く、裏山の奥からは出遅れたツクツクホウシの声が聞こえてくる。
五十肩が慢性化してきて左肩が痛い。

 

今日は久しぶりに「春の祭典」

演奏は今まで自分が実演で聴いた指揮者の中で最も強烈な印象を受けた大指揮者マルケヴィッチ。

 

Dsc01489

 

バレエ音楽「春の祭典」

イーゴル・マルケヴィチ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団

 録音:1959年1月10,12,13日、2月17日 
 ロンドン アビー・ロード第一スタジオ

 

国内盤の廉価盤LP.
もう30年以上も前からの深い付き合いの演奏だ。

 

数ある手持ちの春の祭典の中で、録音の古さから長い間敬遠していたこのマルケヴィチ盤を選んだのはEQカーヴが嵌ったときの音を確かめたかった、のただ一点。

 

Columbiaカーヴで聴いてみた。

音の改善は顕著だった。

 

凝縮した音の固まりと躍動する野生的なリズム。

タムタムのグリッサンドではキラキラとした音の粒が部屋の中を散乱。

じっくり腰を据えた隙のない歴史的な名演であることを再確認。

Youtubeはマルケヴィッチ指揮のファリャ、「三角帽子」のライヴ映像。
マルケヴィッチは最後の来日時に都響を振ってこの曲を演奏しました。
この時の圧倒的な演奏は今でもはっきり印象に残っています。

 

 

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