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2019年11月13日 (水)

マゼールのショスタコーヴィチ

晴れのち曇り夕方から一時雨。

朝、出掛けに自分を見送るポコがどこかアンニュイ。

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最近裏山にイノシシが出没するので疲れた様子。

 

今日はマゼールの指揮するショスタコーヴィチを聴いていた。

米テラークへの録音で手持ちは日本フォノグラムから出ていたLP.

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・交響曲第5番 ニ短調 作品47 :ショスタコーヴィチ

  ロリン・マゼール(指揮)
  クリーヴランド管弦楽団

  録音 1981年4月 
  クリーヴランド、マソニック・オーディトリアム

 

マゼールは一度も実演を聴く事ができなかった。

2014年に予定されていたPMFへの来演のチケットを確保していたけれども、その年の7月13日に急逝してしまった。
奇しくもマゼールと同年生まれのカルロスクライバーは、10年前の同じ日に亡くなっている。

 

マゼールは2012年のN響への客演や、翌年のミュンヘンフィルとの来日時での変わらぬ健在ぶりを知っていただけにその死がしばらく信じられなかった。

 

このマゼールのショスタコーヴィチはだいぶ前に沼響の定演で演奏したときに聞き比べている。

ほぼ20年ぶりの再聴。

 

当時は当然RIAAカーヴで聞いているが今回はAESで視聴。

聴いた印象は殆ど変わらない。

 

洗練されたクールな演奏。

だが以前聴いたときには気がつかなかったが、弦楽器の鳴らし方が独特で第3楽章では豊麗に弦楽器群を響かせながらも透明度の高い響きを獲得している。

これは自らが優れたヴァイオリニストでもあったマゼールの特別なボウイングの指示があったのかもしれない。

 

AESだと幾分音にダークさが加わってさらに落ち着いた印象。

だがAESがベストポジションかどうかはわからない。

youtubeはマゼール、N響と2012年のボレロ

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