プレートルのプーランク、フランス組曲
土曜休み。
インフルエンザが職場で流行り始めたので、朝早くに定期的に通っているクリニックに行き予防接種を済ませた。
馴染みの看護師さんから「効果がでるまで2-3週間はかかりますからね」とのひと言。
今年は完全に出遅れた。
今日は娘が所属するバンドの演奏会。
家内と韮山時代劇場へ。
かつての職場仲間を中心にクラシックからポップスその他、
様々なジャンルの音楽を気の合った仲間たちで演奏するというもの。
完全に内輪だけの難しいことを言わずに和気あいあいと楽しむ会。
フォークあり、モーツァルトあり、ギターの弾き語りあり。
編成もピアノ独奏、チェロ独奏、ロックバンドエトセトラ。
多彩な内容がめっぽう楽しい。
中でも音大の作曲科を出た女の子が、会場からテーマをもらって弾いたピアノ即興が実に見事なもので、この音楽がそのまま消え去ってしまうのが惜しいと思うほど。
また別の女性はヒナステラのピアノソナタという珍しい曲をバリバリと弾いてくれた。
これも聴きごたえがあった。
娘は今回ヴォーカル。
最近のポップスやポピュラーソングをのびのびと歌っていた。
本日クリニックの帰りに馴染みのオーディオ店にメンテナンスと調整の終わったトーレンスを引き取りに行った。
そこでしばしのオーディオ談義。
家に持ち帰り早速聴き慣れたレコードを聴いてみた。
聴いたのはプレートルのプーランク、
学生時代に買った東芝EMIから出ていた「フランス音楽のエスプリシリーズ」のLP 中の一枚。
このシリーズは格調高い選曲と演奏で、特にプーランクの魅力を世に広く知らしめた名シリーズ。
1500円という価格も当時は求めやすかった。
・シンフォニエッタ
・「エッフェル塔の花嫁花婿」より トルーヴィルで水浴する女の踊りと将軍の話
・2つの行進曲と間奏曲
・「フランス組曲」(ジェルヴェーズの作品による)
ジョルジュ・プレートル 指揮
パリ管弦楽団
録音:Paris, Salle Wagram, 29,30,31 Jan. & 1,2,5 Feb 1968
プロデューサー:Rene Challan
エンジニア:Paul Vavasseur
中でも「フランス組曲」は何度聴いたかわからぬほどの愛聴盤だ。
Columbiaカーヴで聴く。
メンテナンスの終わったトーレンスは回転も安定し以前感じられたピッチの不安定感はなくなりSN比は明らかに向上していた。
音楽がヴィヴィッドに躍動して細かなニュアンスも豊かな 響く
今までとは 全く別の演奏のようだ。
Youtubeはプレートル指揮パリ管のプーランク、「フランス組曲」
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