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2019年12月11日 (水)

リッチ、ストラディヴァリウス合奏団の「四季」

晴れのち曇り。
朝出勤しようとすると車がパンクしていた。

 

馴染みの修理工場に連絡をして職場にも連絡。

 

今日は朝から出鼻を挫かれた思い。

 

 

昨晩、ベルリンコンツェルトハウス室内オーケストラの名演を堪能したヴィヴァルディの「四季」を聴く。

 

聴いたのは米MCA原盤のルジェロ・リッチ率いるストラディヴァリウス合奏団によるもの。
楽器の名前だけでメンバー表はないが明らかに臨時編成。

 

 

Img_20191209_162250

 

名器ストラディバリウスを集めたデモンストレーションレコードのようなもの。

 

ヴィヴラートたっぷりのロマンティックに纏綿と歌う20世紀の演奏スタイルは昨晩の演奏とは対照的だ。

 

コントラバスを除く10本の弦楽器は全てストラディバリウス。

 

プロデューサーが苦労して借り集めた楽器の数々だが均質で艶やかな響きは大変な聞き物だ。

 

 

ソロのリッチは4種のストラドを使用

 

ストラディバリウス のヴァイオリンは製作時期と出来上がった個性の性格の違いで4つの時期に別れるという

 

この録音は「春夏秋冬」に合わせてリッチはヴァイオリンを使い分けている。

 

豊穣の「秋」の豊かな響きが特に印象に残る。

 

Img_20191209_162303 ライナーノート には使用された10本のストラディバリウスの楽器名はあるが演奏者の名前はないがいずれも達者な演奏だった

 

「冬」の使用楽器はストラディバリウス最晩年の製作

 

名ヴァイオリニスト、フリッツクライスラーが使用していた楽器だという

 

 

リッチの鮮やかで目の覚めるような美音とテクニックも見事。

 

ピリオド系とは異なるがこれはこれで楽しめる。

 

EQカーヴはColumbiaカーヴで聴いた。

 

Youtubeはリッチの弾くコレルリ

 

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