本日の練習、2年ぶりに喜古先生の指揮
強風吹き荒れる月曜日。
気温は高く車の中にいると窓を開けたくなるほど。
昨日の日曜は風雨強き一日だった。
昨晩は沼響の練習。
練習開始は午後6時。
場所は市民文化センター大ホール。
5月の定期演奏会へ向けて、本番を振っていただく喜古恵里香先生の指揮。
曲はチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」にベートーヴェンの交響曲第1番、そしてボロディンの「中央アジアの草原にて」。
喜古先生とは2年ぶり。
今回久しぶりに指揮していただいて失礼ながら先生の成長著しいのを実感。
先生は現在、世界的指揮者パーヴォ・ヤルヴィのアシスタント。
生来の明るさに落ち着きと自信が加わって、演奏していて楽しさと同時に安心感も感じさせるほど。
表現したいことも非常にわかりやすい。
まだ3曲とも練習を始めて日は浅いものの、客席で聞いていたベートーヴェンはしっかりとした音が出ていたし、ボロディンも弦楽器が美しく鳴っていた。
3時間みっちりの練習
これからが楽しみになってきた。
ここ数ヶ月で沼響のカラーが変化してきたようだ。
アマチュアとはいえオーケストラは成長する有機体であることを実感。
Youtubeはミハイル・プレトニョフ指揮東京フィルで「中央アジアの草原にて」
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