2月のボエームの会は雪見鍋
日曜日の風雨に続いて昨日までの気温が高い中での強風。
スギ花粉飛散の好条件が重なって昨日から眼がかゆくて悲惨。
本日出勤時にはマスク着用。
自分も家内も花粉症。
今のところ我が家のマスクにストックはあるものの、底をつく頃にはマスク不足は解消されているのだろうか。
新型コロナウイルスの流行、水際作戦は脆くも崩れ去りもはやパンデミック寸前。
昨日夜は定例のボエームの会。
場所は三島の小料理「はちまき」
今回はいつもの4人に加え酒豪女性クラリネット奏者が産休明けで久しぶりの参加。
とはいえお酒はひかえなくてはならず、皆のうまそうに飲み干す様子を見て生唾ごっくん状態がお気の毒。
お酒は福岡八女の「繁桝」に始まり「亀齢」(広島)、「加茂鶴南洲翁」(広島)、「浦霞」(宮城)の4種。
結局あけることができたのは3本ほど。
豚バラ肉たっぷりの雪見鍋を前にして「どんこ」の煮つけと霜降り牛刺エトセトラ。
合間の箸休めにフライドポテト。
これが絶妙の塩加減。
最後の〆は冷静なめこそばでした。
ちょうど一年前のこの会には、リヒテルやミケランジェリのピアノ調律を手掛けていた日本を代表する調律師瀬川宏さんが加わっていた。
瀬川さんは昨年末に逝去。
瀬川さんを偲んで来月に皆で瀬川さんのお墓参りをすることになりました。
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