ブーレーズのラヴェル、歌曲集
3月も半ばよく晴れた一日。
通勤途中の狩野川河川敷から見える富士山は眩しい姿。
新型コロナウイルス、WHOは今更ながらのパンデミック宣言。
センバツ高校野球はとうとう中止となってしまった。
高校生の他の種目の大会が軒並み中止となっていく中、センバツも中止になるだろうとの声はいくつか聞いていた。
春夏初出場だった沼津市の加藤学園高校野球部、夏の甲子園出場を目指し頑張って欲しいもの。
ブーレーズ指揮BBC交響楽団のメンバーのラヴェルの歌曲集を聴いていた。
様々な歌手によるラヴェルのオケ伴の歌曲を集めたもの。
手持ちはCBSソニーの国内盤LP.
1:歌曲集「シェエラザード」
2:ステファン・マラルメの3つの詩
3:マダガスカル島の土人の歌
4:ドゥルシネア姫の思いを寄せるドン・キホーテ
5:5つのギリシャ民謡[第2~4曲:ロザンタール編]
ヘザー・ハーパー(ソプラノ)、デイヴィッド・プット(フルート)(1)
ジル・ゴメス(ソプラノ)(2)
ジェシー・ノーマン(ソプラノ)(3)
ホセ・ファン・ダム(バリトン)(4、5)
ピエール・ブーレーズ(指揮)
BBC交響楽団(1、4、5)、
BBC交響楽団のメンバー(2)、
アンサンブル・アンテルコンタンポラン(3)
録音 1972年11月13日&14日、ロンドン、EMIスタジオ(1)、
1977年4月15日、
ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(2)、
1972年2月4日、パリ、IRCAM(3)
1977年12月9日、
ロンドン、オール・セインツ教会(4,5)
歌手は違えどブーレーズの緻密にして隙のない音楽造り。
テンポといい各楽器の鳴り具合のバランスといいまさに完璧だ。
それでいて歌手たちの個性を生かしているのが見事。
この中ではジェシー・ノーマンの存在感が他を圧倒していた。
Youtubeはトロヤノスの歌うラヴェル、「シェエラザード」から
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コメント
こんにちは。御無沙汰しております。
輸入盤CDで同内容のものを持っていたので聴き直しました。フランス語の歌詞の意味、あまり意識しないで表面ばかり聴いていたので、対訳どこかから引っ張り出して聴き込みをしたいものです。
ソニーの国内版LP、音の薄さを感じてから購入しなくなったのですが、イコライザーで印象変わるか試してみたいものです。
投稿: 元団員N | 2020年4月12日 (日) 21時23分
久しぶりです。イコライザーカーヴの妙が判ってからはアナログの再生環境が一変しました。CBS盤もよい音です。
投稿: 山本晴望 | 2020年4月13日 (月) 21時45分