カラヤン、フィルハーモニアとの「展覧会の絵」
朝から雨の日曜日。
今日は降りしきる雨の中、先週結婚式を挙げた娘夫婦を連れて20件ほどご近所の挨拶回り。
新型コロナウイルス騒ぎの上にこの雨、回る予定の家は全てご在宅だった。
ご近所とはいえ古くからの親しい家もあれば最近引っ越してきた家などさまざま。
最近の方々はゴミ出しの時などに顔を合わせるくらい。
若いお母さんたちはほとんど初対面だった。
回っているうちに自分の挨拶のようになってきた。
皆で遅い昼食の後に家内の叔父の家経由で家内の実家へ。
地酒を持参した娘達に酒好きの岳父は大喜び。
夕食は祖父母を連れて近くの鰻料理店「うな繁」へ。
ここは鰻激戦区の沼津三島地域で、比較的新興の店ながら行列のできる人気店。
ところが行ってみると大きな店内に客はまばらだった。
混んでいる時は一時間以上待ちは珍しくないのに、こんなのは初めて。
あいにくの雨模様とはいえコロナウイルスの影響は深刻だ。
今日もラヴェル関連でラヴェル編の組曲「展覧会の絵」。
カラヤン指揮 フィルハーモニア管の演奏でこれは70年代初めに東芝EMIが出した廉価版LP。
自分が買った初めての「展覧会の絵」のレコードだった。
・組曲「展覧会の絵」
・交響詩「ローマの松」*
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
録音 1955年 10月11日
1958年1月9日* ロンドンキングズウェイホール
この「展覧会の絵」は20年ほど前に沼響が演奏したときに聴き比べている。
今回EQカーヴをcolumbiaカーヴで聴くと馴染みの音が一新!
演奏の印象も一変した。
極めて鮮明でオケの楽器の配置も良くわかる。
よく歌い直截にして簡潔なラヴェル。
フィルハーモニア管もよく鳴りきっていて、ストレートにしてドラマテックな演奏が後のベルリンフィルとの演奏よりも爽やかな印象を残す。
ただ「ヴィドロ」のテナーチューバの音程が調子外れなところは毎回聴いて気になるところ。
そしてカプリングの「ローマの松」。
こちらもEQカーヴが合うとタムタム、シンバルの鳴りっぷりが極めて鮮明。
かつての感想も一変した。
Youtubeはマルケヴィッチの「展覧会の絵」
| 固定リンク
「音盤視聴記録」カテゴリの記事
- モニク・アースのモーツァルト(2026.01.22)
- 山岡重信のエロイカ(2026.01.18)
- パイヤールのバッハ、音楽の捧げもの(2026.01.17)
- バリー・ワーズワースのベートーヴェン(2026.01.14)
- ライナーとマゼールのファリャ「三角帽子」(2026.01.12)





コメント