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2020年10月 4日 (日)

カーネギーホールのシモン・バレル

薄曇りの10月最初の日曜日。

朝、ポコとの散歩。

小川のほとりの彼岸花は色褪せてきた。

 

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白い彼岸花一輪。

 

昨日は愛犬ポコの誕生日。

 

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沖縄生まれのポコは満9歳になりました。

 

アメリカのピアニスト、シモン・バレルの弾くリストを聴く。

LP初期のマイナーレーベル、米レミントンのLPでカーネギーホールリサイタルのライヴ。

 

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・ピアノソナタ ロ短調
・詩的で宗教的な調べ S173/R14 - 第7曲 葬送

  シモン・バレル(ピアノ)

      録音 1947年11月11日 カーネギーホール ライヴ

バレルは若い頃サーカスでピアノの超絶技巧を披露して生計を立てていたという。

ひとつひとつの音を着実に鳴らすテクニックに裏打ちされた中での音楽性の高さ。

そして艶やかな音。

 

決して指が早く回るだけのサーカス的なピアニストでなかったことを実感するアルバム。

 

リストのソナタはあまりにも重すぎて自分には苦手な曲だけれど、バレルの演奏だとすんなり入ってくる。

このカーネギーホールリサイタルの全貌は英APR盤で架蔵済み。

バレルは1951年にこのカーネギーホールのステージ上で演奏中に急逝している。

 

EQカーヴはNAB.

 

Youtubeはシモン・バレルの弾くリスト、「ラ・カンパネッラ」

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