ノイホルトのニーベルングの指輪
晴れのち曇り。11月最後の金曜日。
昨日仕事は休みで畑のサツマイモを試し掘り。
サツマイモは以前肥料をやりすぎて栽培に失敗した経緯があり、以後肥料は控えている。
今年もツルが盛大に繁茂。
このツルの茂り具合を見て嫌な予感。
また栄養がそちらに回って肝心の芋本体は小さいかもしれない。
芋を掘りだしてびっくり。
白い!
比較的まともな大きさだったけれども白いサツマイモは初めて見た。
ネットで検索すると。シロユタカと黄金千貫という二つの品種がヒット。
シロユタカはでんぷん生産用の品種で青果には向かないという否定的なコメント。
一方の黄金千貫も似たようなもので、主に芋焼酎の原材料のようだ。
苗を園芸ショップで贖った時においしいサツマイモだと勧められたのだが。
実際食べたらどうなんだろうか?
通勤の車中のカーステレオでオーストリアの指揮者、ギュンター・ノイホルト指揮のリング全曲を聴いている。
2年ほど前にamazonで2千円を切る値段で入手したCD14枚組。
・ニーベルングの指輪 全曲
ギュンター・ノイホルト(指揮)
カールスルーエ・バーデン州立歌劇場管弦楽団
ジョン・ヴェーグナー(Br)
エドワルド・クック(T)
ウォルフガング・ノイマン(T)
カルラ・ポール(Sp)
オレグ・ブリュヤック(Br)ほか
録音 1993~1995年、
ドイツの中規模地方都市の歌劇場での上演記録。
このようなワーグナーの超大作の全曲を家の中でじっと集中して通して聴くのはかなりの覚悟がいるのでカーステレオでのながら聴き。
この歌劇場はワーグナーの信奉者で「パルシファル」の初演者だったヘルマン・レヴィや「ニーベルングの指輪」の最初のバイロイト上演で副指揮者を務めたフェリックス・モットル、他にバイロイトの常連だったカイルベルトなど、錚々たるドイツ系のオペラハウス叩き上げの猛者たちが歴代の音楽監督に名を連ねている。
ドイツ日常の歌劇場の雰囲気を伝えている中にも手慣れた気配も感じられるのはワーグナー上演の伝統が脈々と受け継がれているからだろうか。
歌手も手堅く堅実な実力者を揃えているようだ。
演奏は奇を衒わない充実したワーグナー。
聴き慣れた有名どころの曲の中には他に優れた演奏はいくらもあるけれども、音楽の流れの中で各々のモチーフが自然に浮き上がってはさりげなく消えていくのが良い。
聴衆の反応も熱狂的。
Youtubeはノイホルトの指揮するワーグナー楽劇「パルシファル」から聖金曜日の音楽。スペイン、ビルバオ市のオーケストラ。
オーボエ首席は渡辺恭子さんです。
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