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2020年12月27日 (日)

フィラデルフィア管ブラスセクションのクリスマスキャロル、そしてヒラリー・ハーンのメイヤーのヴァイオリン協奏曲のことなど

師走、年内最終の日曜日。

今日も晴れて空気が乾燥。
昨日今年結婚した娘が里帰り。

娘の結婚式はコロナ感染が始まった頃。
新婚旅行は取りやめになったけれど、式はギリギリのタイミングでの通常の形で開催できた。

夜は一緒に来た婿殿と久しぶりに鯨飲

 

クリスマスは去ったけれども、クリスマスキャロル25曲を集めたアルバムから。

フィラデルフィア管弦楽団のブラスセクションによるクリスマスキャロル。

米CBSから出ていたLPをColumbiaカーヴで聴く。


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参加メンバーはトランペットのギルバート・ジョンソン、ホルンのメイソン・ジョーンズなどオーマンディ時代の名だたる名手たち7人。

Gilbert Johnson , Seymour Rosenfeld,(Trumpets)
Mason Jones,(Horn)
Henry Charles Smith, (Trombone)
Dee Stewart, (Euphonium)
Abe Torchinsky , Peter Krill,(Tubas)

 

演奏はゴージャスで煌びやか、ただ派手だけではなく確かな腕前の名人たちが1曲1曲
変化を付けながら丁寧な音楽を積み上げていて聴き飽きることはない。


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プロデューサーはAndrew Kazdin。

1967年2月,フィラデルフィア・タウン・ホールでの録音。
CDでも聴くことができる。

もう一枚は20世紀に作曲されたアメリカのヴァイオリン協奏曲2曲をヒラリー・ハーンのヴァイオリンで聴く。


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・ヴァイオリン協奏曲Op.14 :サミュエル・バーバー
・ヴァイオリン協奏曲    :エドガー・メイヤー
 
 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)
 ヒュー・ウルフ(指揮)
 セント・ポール室内管弦楽団
 
 録音1999年9月27、29日
 オードウェイ・センター・パフォーミング・アーツ、セント・ポール
 

CBSから出ているCDで、サミュエル・バーバーとヒラリー・ハーンのために1999年に作曲されたエドガ・メイヤー(1960-)のヴァイオリン協奏曲を収録。

メイヤーはジャズベーシストにして作曲家。

ベーシストとしてバッハの無伴奏チェロ組曲のコントラバスバージョンの録音があるくらいだからそれ相応の名手なのだろう。

ポップスからクラシカルな作品まで数曲の作品も作曲しているようだ。

 

2楽章構成、親しみやすいリリカルなメロディにちょっぴりポップなテイスト。
コープランドの音楽にも通じるまさにアメリカの音楽がここで鳴っている。

編成は小さく金管楽器はほるんのみ。シロフォンの華やかな動きが印象的。

幾分モダーンでロマンティックなバーバーのコンチェルトとの相性も良い。

 

Youtubeはヒラリー・ハーンの弾くヴォーン・ウイリアムス、「ひばりは揚がる」

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