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2021年1月 5日 (火)

ボスコフスキーのワルトトイフェル

曇が低く垂れ込めた寒い一日。

昨日は仕事始め。
コロナ禍関連で新たなプロジェクトが佳境に入り、新年の挨拶を早々に済ませ社内会議に入る。年末休暇にも何人かは出勤していたらしい。

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昨年畑でサツマイモを収穫。

食べたところあまり旨くなかったので泥がついたまま放置していた。
種類は黄金千貫という白いサツマイモ。

 

このまま放置すると痛みそうだったのでオーブンで焼いてみた。


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するとホカホカでトロリと柔らかく、食べてみたら極上のスィートポテトのようだった。

熟成して甘みが増したようだ。

 

今年も黄金千貫を植えることにしよう。

 

ニューイヤーとなったのでワルツを聴こう。

 

聴いたのはウィンナワルツではなくフランスのシュトラウスと称されたワルトトイフェルの作品集。

ウィーンフィル往年のニューイヤーコンサートの顔だったボスコフスキーが珍しくもモンテカルロのオケを振った演奏。

手持ちは国内盤LP.


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・ワルツ『スペイン』 op.236
・ポルカ『真夜中』 op.168
・ワルツ『スケートをする人々』 op.183
・ギャロップ『プレスティッシモ』 op.152
・ワルツ『女学生』 op.191
・ポルカ『美しい唇』 op.163
・ワルツ『歓呼の声』 op.223
・ポルカ『フランス気質』 op.182

 

 ヴィリー・ボスコフスキー(指揮)
 モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
 
 録音:1976年5月
 録音:モンテカルロ、パレ・ガルニエ

 

「スケートをする人々」「女学生」のような著名な曲を含む8曲。

演奏はウィーン風のティストが感じられなくはないけれど、フランス系の軽くカラフルな華やかさを前面に押し出したもの。

 

曲としてはシュトラウスの影響は避けられず、有名な「スケートをする人々」の導入部などは「美しく青きドナウ」の冒頭ホルンソロをそっくり借用したように思えてくる。

ボスコフスキーの演奏で聴くとなおさらだ。

 

ワルツ「スペイン」はシャブリエの狂詩曲「スペイン」ほとんどそのままワルツ風にアレンジした曲。

 

こうしてまとめて聴いてみると、ワルトトイフェルは流行していた曲のエッセンスをさりげなく取り入れて、手際よくチャッチャと大衆向けにまとめる要領の良い作曲家だったように思える。

 

Youtubeは「スケートをする人々」

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