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2021年1月17日 (日)

モーツァルト2題

薄曇りの日曜日。

昨日は春のような暖かさ。


日差しも強く屋外の方が過ごしやすいほど。


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午後には遊びに来た娘婿夫婦と外で餅を焼いた。


七輪を用意して炭火で焼く餅の味は格別。


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ついでにソーセージを焼いたらそれが旨くて、ついつい昼間から婿殿とビール。

 

今日は阪神・淡路大震災の日。

震災時はこちらでは大きな揺れはなかったけれども、神戸に住む家内の叔母が直接被害を受けた。

なかなか叔母と連絡が取ることができず、義兄が我が家で取れた野菜や救援物資をリュックに詰めて叔母一家の安否を確かめに神戸に向かったことを今でも昨日のように思い起こす。

 

今日は一昨年のいただきもののLPからモーツァルト

ベルリンフィルのメンバーによる13管楽器のためのセレナーデ(グランパルティータ)

1981年のデジタル録音。


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ベルリンフィルはベーム指揮で同曲を録音している。

メンバーはほぼ同じだけれどこちらは指揮者なしでデジタル録音。

 

自由闊達な名人芸のオンパレード。
それでいてベルリンフィルのオケの音が聞こえる。

当たり前のことだが。

 

もう一枚はコレギウム・アウレウム合奏団のメンバーによるハルモニア・ムンディ原盤のテイチク国内盤。

このシリーズの国内盤はカッティングが良くいい音のものが多いけれども、なぜかこの盤は音が濁り気味。


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・音楽の冗談 K.522
・5つのコントルダンス K.609
・ガリマティアス・ムジクム ヘ長調 K.32

 コレギウム・アウレウム合奏団

 

いわゆるモーツァルトが書いた幾分お遊び的な娯楽音楽を集めたもの。

コントルダンスの第1曲は歌劇「フィガロの結婚」のアリア「もう飛ぶまいぞこの蝶々」と同じ旋律だ。

 

「ガリマティアス・ムジクム」はモーツァルト10歳の時の作品。

当時流行していた旋律をアレンジした17曲を集めた混成曲。

それぞれ1分余りの小曲が大部分で出版された版によって曲数や順番が異なるようだ。


交響曲の体裁を整えたシンフォニア版も出ている。

今残る自筆譜は父レオポルドの筆跡のものもあり、父子の共作とも言えるかもしれない。

「音楽の冗談」では、調子っぱずれの遊びの気分がよく出ていて良い雰囲気だ。

やはり名手が集まっていたからだろう。

 

Youtubeはベルリンフィルのメンバーで「グランパルティータ」、現芸術監督ペトレンコの指揮

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