フェリックス・スラトキンのことなど
春らしい暖かな日曜日。
庭の白ツツジが咲き始めた。
今日は町内の側溝清掃。
8時集合。
昨年はコロナ関係で清掃自体が中止になったので、側溝には2年分の汚泥が溜まり雑草も繁茂していた。
集まった組の皆さん澱んだ水面を見てげんなり。
「よっしゃ!!」
と叫ぶとお隣の植木屋を営む若社長が会社のユンボを出してきて汚泥をかき出し始めた。
たちまち道端は掻き出された泥とゴミと雑草の山。
用意された袋に汚泥たちを入れる作業のみで清掃は30分で終わった。
家に帰りシャワーを浴びて家内と娘と孫を連れてららぽーとへ。
目的は孫の初節句の5月人形を購入するため。
早い時間で駐車場は空いている。
幼い孫を連れているので前もってカタログを見てで決めていた兜その他を確認して即決。
他の店には寄らずにそのまま帰宅。
駐車場に向かうと入ってから僅かな時間だというのに満車に近かった。
ちょうど日曜の昼時でも有り、建物にはマスクをした大勢の家族連れが入っていく。
午後は畑作業。
耕耘機で次の作物に備えて耕したりしていた。
今日は肉体労働の一日。
一旦自粛していた音盤購入もひとたび崩れると怒涛のような雪崩現象。
先日ネット検索していたら、フェリックス・スラトキンのまとまった録音がCD化されていたことを知った。
N響にも来演しているレナート・スラトキンの父フェリックスは、1950年代から60年代にかけてセミクラシック的な曲を含む数多くの録音を米Capitolレーベルを中心に残している。
日本国内ではフェリックス・スラトキンといえばガーシュインのラプソディ・イン・ブルーやグローフェの「グランドキャニオン」あたりが廉価盤で長い間現役だったけれど、結局扱いはその程度。
まともな?クラシックの演奏家としては扱われていなかったような印象がある。
確かに録音の大部分は軽い曲が多いけれど、臨時編成ながら当時全盛期のハリウッドの名人たちを集めたオケは非常に優秀だし、職人的な手際の良さでまとめ上げるスラトキンの確かな腕もあっていずれも水準の高い演奏を聴かせていた。
自分も演奏したことがある録音も沢山あってスラトキンの演奏を聴いていると、曲の難所でもさらりと鮮やかに仕上げている。
これは簡単なようでいて意外と凄いことであって、オケのメンバーの確かな技量とスラトキンの見事な統率があって初めてできることだ。
これらの録音はかなり前からLPでコツコツ集めていたけれど、Scribendumから自分の集めていたものとダブったものも含めてかなりの数が出た。
思わずHMVのサイトをポチリ。
音盤増殖は未だ止まず。
Youtubeはスラトキン指揮の「ラプソディ・イン・ブルー」
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