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2021年8月11日 (水)

サンマルコ寺院の宗教音楽

曇りのち晴れ。本日の最高気温は34度。

コロナ患者の新規感染者は今日も県内最大値を更新。

首都圏からじわりじわりと静岡にも変異株がやってきた。

特に神奈川県に隣接している県東部で顕著。

 

自分の周りにもあそこの事業所でクラスターらしいなどと、いろいろな噂が入ってきている。

外出自粛とはいえ仕事や生活面で最低限の外出は避けられない。

 

昨日はコロナワクチン2回目の接種だった。

1回目は多少腕に痛みが残った程度。

昨日も接種直後はなんともなかった。

ただ1回目よりも2回目の方が、打った瞬間の痛みが大きかったような気がした。

一種に接種した家内も同じことを言っていた。

 

ところが帰宅して夜になって微熱。

なんとなくだるさがでてきた。

そして今日は微熱と全身の気怠さに筋肉痛。

どうやら副反応が出たらしい。

結局大事を取って仕事は休むことにした。

 

墓掃除を日曜に済ませておいてよかった。

とにかく体に力が入らぬ一日。

そのような中でも音楽は聴いていた。

 

聴いたのはヴェネチアのサンマルコ寺院の宗教音楽。


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英Pye原盤のLPで、手持ちはイタリアのRICORDIから出ていたもの。


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アンドレア・ガブリエリやモンテヴェルディなど、いわゆるヴェネツィア楽派の作曲家達の作品を集めている。

 

ジョン・ホーバン指揮が率いる合唱団とロンドン在住の管楽奏者達による、ロンドン・コルネットサックバットアンサンブルとロンドントロンボーン四重奏団による演奏。

 

ヴェネツィア楽派はサンマルコ寺院内の構造を生かした対向配置の二つの聖歌隊と2台のオルガンを用いた二重合唱が特徴。


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比較的穏健な中にもブラスの輝かしい響きに合唱が美しく溶け合う良い演奏だ。

 

実はこのアルバムはオリジナルではなく、ホーバンが指揮したいくつかの録音から集めたもの。


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この中のモンテヴェルディの録音は、かつてティチクレコードが廉価盤で出していた一連のルネッサンス・バロック音楽シリーズの中にも含まれていた。


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当時よく売れたレコードらしい。

 

 

Youtubeはジョバンニ・ガブリエリの第7旋法によるカンツォン第2番

 

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